チュートリアル 201:

作成

チュートリアル 201: レッスン 5

ポータルと関連データ

レッスン教材
ファイルのダウンロード

Windows: zip ファイルを展開すると、最上位のフォルダー名が英語で表示されます。サブフォルダー及びコンテンツは日本語です。

Windows 7: 展開された zip ファイルに含まれるフォルダーおよびファイル名(日本語)が適切に表示されない場合があります。Microsoft がこの問題についての対応手順を公開しています。こちらをご確認ください。 Zipfldr.dll hot fix >

有用な情報を 1 つのレイアウトにまとめる

レイアウトが作成され、ユーザはカスタム App の一部のデータを表示し操作できるようになりました。新しいレイアウトを作成して、レイアウト作成のスキルを高めましょう。一か所でより多くの情報を確認できる、複雑な画面を作成します。

各レイアウトはカスタム App のデータベース内にある特定のテーブルと紐づいています。しかしそのレイアウトで表示できるデータが、そのテーブルのフィールドに限られているというわけではありません。ポータルと呼ばれる特別なオブジェクトを使うことで、関連テーブルからの情報を表示できます。例えば「顧客」テーブルの情報である顧客名と連絡先を表示するレイアウトを作成します。そしてポータルを使い、「訪問」テーブルにあるクリニックへの訪問記録をリスト表示します。

ポータルが関連データを表示する唯一の方法ではありません。1 つか 2 つのフィールドだけ関連テーブルから表示したいこともあるでしょう。例えばサービスのリストに顧客名を表示するなどです。この場合ポータルを利用する必要はありません。現在のテーブルではなく関連テーブルから単一のフィールドを表示するように FileMaker Pro で設定するだけです。

これが重要な理由は?

  • ユーザは、効率よく作業を行い、情報に基づいた意思決定を行うために、複数のテーブルの情報を一度に見る必要があります。
  • 現在のテーブルに新たなフィールドを追加することなく、「顧客名」のような関連フィールドをレイアウトに追加できます。これにより、データが整理され更新もしやすくなります。2 つのテーブルに同じ「顧客名」フィールドを用意する必要が無いからです。

ビデオ 1

ポータルの作成と関連データの表示

サンプルのカスタム App で「顧客詳細」レイアウトを作成します。そして関連する「訪問」テーブルのデータを表示するポータルを追加します。

このビデオで学ぶこと
  • レイアウトの作成:iPad 用のフォームレイアウトを作成する (0:44)
  • フィールドの追加と整列:レイアウトにテーブルのフィールドを追加する (1:24)
  • オブジェクトフィールドに写真を追加:オブジェクトフィールドに画像データを追加する (2:45)
  • ポータルの作成:多くの関連レコードを表示するリストビューを追加する (5:12)
  • ポータルのオプションを設定:ポータル内のレコードの表示方法を設定する (5:33)
  • ポータルのデータを表示:顧客に関連する訪問をポータルで確認する (7:59)
  • 関連フィールドの表示:1 つの関連レコードのフィールドを表示する (9:44)

ビデオ 2

ポータルを設定し、関連レコードを追加

レイアウトとポータルを次のレベルに引き上げる - ユーザが新しいサービスを入力できるように「訪問詳細」レイアウトを作成し、「顧客」テーブルのデータも表示します。

このビデオで学ぶこと
  • レイアウトの作成:「訪問詳細」レイアウトを作成する (0:26)
  • 関連フィールドの表示:1 つの関連する顧客レコードのフィールドを表示する (1:44)
  • リレーションシップの編集:リレーションシップを使用してレコードの作成を許可するように設定する (7:09)
  • ポータルへのデータの追加:新しいサービスのレコードを「訪問詳細」レイアウトのポータルから作成する (8:42)

関連リソース