チュートリアル 202:

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チュートリアル 202: レッスン 3

スクリプトの作成方針

レッスン教材
ファイルのダウンロード

Windows: zip ファイルを展開すると、最上位のフォルダー名が英語で表示されます。サブフォルダー及びコンテンツは日本語です。

Windows 7: 展開された zip ファイルに含まれるフォルダーおよびファイル名(日本語)が適切に表示されない場合があります。Microsoft がこの問題についての対応手順を公開しています。こちらをご確認ください。 Zipfldr.dll hot fix >

カスタム App をレベルアップ

インターフェースの変更が完了し、カスタム App の自動化を進める準備が整いました。カスタム App でユーザが行うタスクに一連のステップで書き出せるようなものがあれば、ステップに意思決定が含まれるとしても、スクリプトによって自動化できることがあります。「作成」チュートリアルで学んだスクリプトの基本をもとに、このレッスンではスクリプトをゼロから作成し、より使いやすくする方法を学びます。

ユーザが意思決定を行えるスクリプトを記述しましょう。それはとても興味深いことで、スクリプトが思考を始めることができます。その過程で、より効率的にスクリプトを作成するためのテクニックも学びます。スクリプト作成をスピードアップするスクリプトワークスペースの入力補助機能を試してみましょう。さらに、スクリプトに引数を渡すことで 2 つの異なる場所で同じスクリプトを使用する方法も学びます。引数は、スクリプトを呼び出すときに送信する追加情報で、

たとえば、検索スクリプトに何を検索するかを指示することができます。また、複数の異なるボタンで同じ基本スクリプトを使用し、引数として異なる検索条件を指定することなどができます。また、変数を使用してスクリプト内に必要な情報を一時的に保存することもできます。

これが重要な理由は?

  • スクリプトは、FileMaker Pro Advanced で最も強力なツールの 1 つです。スクリプトのスキルが向上すると、ユーザの複雑化する作業シーケンスを、自動化させることができます。
  • レコードの移動、作成、および削除は、FileMaker のステータスツールバーですべてのユーザが利用できますが、これらのツールの操作方法をすべてのユーザにトレーニングする必要はありません。ルーチン作業はスクリプトを組めば、誰でも簡単に実行できるようになります。

ビデオ 1

スクリプトではじめから作成

「計画、作成、テスト、実行」プロセスを実践して、ユーザが顧客の新しい訪問を簡単に作成できるようにするスクリプトを作成します。変数に情報を保持してスクリプトで使用する方法を学習します。

このビデオで学ぶこと:

  • スクリプトの計画: 明確なゴールを決める (2:34)
  • ボタンの作成: ボタンオブジェクトから新しいスクリプトを始める (3:26)
  • スクリプトを記述: スクリプトワークスペースの入力補助機能を試す (4:59)
  • 変数の利用: スクリプト開始時にデータを変数に格納し、スクリプトの後半で使用する (5:21)
  • デバッガツールでテスト:FileMaker Pro Advanced のスクリプトデバッガとデータビューアで動作を確認 (8:52)

ビデオ 2

削除のカスタムダイアログをスクリプトで作成

関連するレコードを削除するスクリプトでカスタムダイアログを使用します。ダイアログ内のテキストはユーザの言語を使用できます。

このビデオで学ぶこと:

  • スクリプト変更の計画: 目標とステップを検討する (0:55)
  • 削除スクリプトの作成: 関連レコードを削除する新しいスクリプトを記述 (4:48)
  • スクリプトの仕上げ: 自然にユーザとやりとりできるカスタムダイアログで、削除を確認 (6:55)
  • 条件分岐を組み込む: 入力をもとに、2 通りに処理を分岐 (8:48)
  • ユーザによるテスト: 全体的な動作確認をおこなう (11:57)

ビデオ 3

スクリプト引数による動的なスクリプトの作成

スクリプトを複製する代わりに、スクリプト引数を使用してスクリプトを動的にするか、または変更することができます。同じスクリプトを 2 つの異なるレイアウトから呼び出すことができます。

このビデオで学ぶこと:

  • スクリプト変更の計画: 目標とステップを検討する (0:42)
  • スクリプトへ引数を渡す: 2 つのレイアウトから同じスクリプトを呼び出し、どこから呼ばれたかを伝える (3:29)
  • 引数の書き込み: 引数として渡された情報を組み込むようにスクリプトを調整 (4:11)
  • ユーザテスト: すべてのケースで動作を確認 (6:55)

関連リソース