チュートリアル 301:

バージョン 16 の新機能

チュートリアル 301: レッスン 6

JSON 関数

定義済み関数で JSON を解析

FileMaker のカスタム App は大きなエコシステムの一部になりつつあります。そこでは、異なるアプリケーションとデータソースからの情報が飛び交っています。

FileMaker のカスタム App では、サードパーティのデータソースと通信するのに REST API を用い、これによりユーザはカスタム App で外部のデータを利用できます。通常、この通信には JSON (JavaScript Object Notation) フォーマットが用いられます。JSON は Web サービス間でよく使用される、名前と値のペア、配列、その他のオブジェクトで構成されるデータオブジェクトを転送するために使われる軽量のデータ交換形式です。

これまで FileMaker で JSON データを解析するには、プラグインやそのための開発を必要としてきました。

ですが、革新的な FileMaker 16 プラットフォームの登場により、FileMaker のプログラミングが大きく変わり始めました。開発者は、いくつかの定義済みのテキスト関数を利用して他のソースから取得した JSON データを素早く解析したり変更できるようになりました。これにより他のアプリケーションへの接続が以前よりも簡単になりました。

これが重要な理由は?

外部からの JSON データを活用すると、カスタム App の機能性が飛躍的に拡張できます。FileMaker ではないデータソースは何千もあり、それらに素早くデータを問い合わせて取得できれば、ユーザが新しいデータを大量に入力する手間を省けます。

ビデオ

JSON 標準採用による Web サービスの対応機能の強化

このビデオでは、FileMaker 16 プラットフォームで行われた Web サービスの対応機能強化と、JSON が標準採用された、その機能の背景について解説します。

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