チュートリアル 301:

バージョン 16 の新機能

チュートリアル 301: レッスン 3

PDF のサポート

FileMaker Server および FileMaker WebDirect の PDF サポート

FileMaker Server および FileMaker WebDirect で PDF を作成します。

FileMaker WebDirect からでも、デスクトップの FileMaker Pro に近いユーザ体験が得られます。デスクトップでの主な機能の 1 つに、印刷用のレイアウトがありますが、これを Web ブラウザで実現するのは困難なことでした。 

FileMaker 16 では、FileMaker WebDirect に PDF サポートが追加されたため、これまで以上にブラウザからもデスクトップと同様の体験ができるようになりました。たとえば、FileMaker WebDirect でアクセスし、請求書、ラベル、バッジなどの PDF を印刷できるように FileMaker のカスタム App を構成できます。

さらに FileMaker Server 16 では、[レコードを PDF として保存] スクリプトステップがサポートされるようになりました。このサポートにより、FileMaker Server で実行されるスクリプトを使用して、自動レポートを実行し PDF で情報を保存できます。

これが重要な理由は?

  • 1 つのスクリプトを複数のプラットフォームで: [印刷] および [レコードを PDF として保存] スクリプトステップは、FileMaker Pro、FileMaker Server、FileMaker Go、そしてブラウザ上の FileMaker WebDirect で利用可能です。
  • カスタム App に重要な情報を電子メールで送信させる: キーとなる意思決定者にカスタム App からのデータを定期的に電子メールで送ったり、顧客に電子メールで請求書を送りたいという要望がよくあります。PDF をサーバーで生成できるようになったので、PDF を作成するサーバーサイドスクリプトを毎週実行するようスケジュールし、レポートや請求書の PDF を電子メールで送ることができます。ユーザが作業する必要はありません。

ビデオ

FileMaker WebDirect と FileMaker Server で PDF を生成

スクリプトを変更せずに、FileMaker WebDirect で印刷する方法、およびスケジュールされたサーバーサイドスクリプトによって電子メールに PDF を添付する方法を確認します。

このビデオで学ぶこと:

  • スクリプトステップの確認: スクリプトワークスペースで「PDF に保存」と「印刷」スクリプトステップを確認
  • Web ブラウザでの動作を確認: FileMaker WebDirect での「PDF に保存」と「印刷」の動作を確認
  • モバイル上の動作: モバイルデバイスでの動作を確認
  • FileMaker Server での動作: スクリプトワークスペースで確認

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