メディア掲載の医療分野事例

電子カルテやトリアージシステムをはじめ、FileMaker プラットフォームと iPad を活用して、医療業務の効率化を支援するカスタム App の事例を、メディア記事を通してご覧いただけます。

診療スタイルに合った使いやすい電子カルテ環境構築

「FileMakerをベースとした電子カルテを探していた」――というのは、福岡市で「点滴・予防クリニック」の院長を勤める医師の前田晋至氏。クリニック開設に伴い、電子カルテソリューション「ANNYYS(エニーズ)_Developer版」を自ら導入・運用している。FileMakerをベースに開発された同電子カルテの特長を生かして、機能追加のためのカスタマイズを行い、自ら開発したカルテ入力支援ソフトとの連携を図ることで、診療スタイルに合った使いやすい電子カルテ環境を構築している。

出典元:日経デジタルヘルス 2017/05/15

生殖補助医療の業務支援、FileMakerとiPhoneでここまでできる!

ダブルチェック体制と、卵子や精子、受精卵などの配偶子(検体)認証システムの導入により、胚培養士の心理的負担を軽減し、患者さんへ安心感を提供したい――。体外受精治療において、検体の取り違えはあってはならない。生殖補助医療専門クリニックのオガタファミリークリニックが開業に向けたシステム整備で最も重視したのが、検体の取り違えを防ぐ認証システムだ。プラットフォームとしたFileMakerとiPhone/iPod touchは、検体の個別認証や凍結管理をはじめ、生殖補助医療に関わる様々な業務支援に活用されている。

出典元:日経デジタルヘルス 2017/03/28

FileMakerプラットフォームの「GOODNET」で循環器のカテーテル検査,心エコー検査のレポートを柔軟でオープンな環境で運用

2017年東京警察病院(診療科23,415床)は,警察関係者のみならず,救急や高度医療の提供で地域中核病院の役割を担っている。同院は,2008年に千代田区飯田橋から中野区の現在地に新築移転し,電子カルテシステムを導入して院内の全面デジタル化を進めた。

出典元:インナビネット 2017/02

多職種連携の情報ハブ強化へ、在宅医療支援システムを独自開発

兵庫県・神奈川県で5施設の在宅療養支援診療所を運営する医療法人 おひさま会では、患者・家族、医療機関、介護機関の窓口となり、各施設・職種の業務をサポートする専門職「メディカルスタッフ」が活躍、「情報のハブ」の役割を担っている。このメディカルスタッフの業務を支援するシステムとして構築され、発展してきたのがFileMakerで構築・運用されている「おひさまシステム」だ。今では、多職種による情報の適切な流通・共有を実現するシステムとして発展し、在宅医療に特化したクリニックの経営強化・効率化に役立っている。

出典元:日経デジタルヘルス 2016/12/22

心血管インターベンション治療を高度にサポート

2016年8月22日に循環器の専門クリニックとして札幌市内に開院した華岡青洲記念 心臓血管クリニック。理事長・院長である華岡慶一氏を含め、8名の医師すべてが循環器専門医であり、日本心血管インターベンション治療学会専門医や日本不整脈心電学会認定不整脈専門医の資格を併せ持つメンバーもいるスペシャリスト集団である。その診療・治療を高度にサポートすべく、最新鋭の血管撮影装置やCT装置、循環器部門向けDICOMソリューションが導入された。その中の1つであるフォトロン メディカル イメージングの循環器向けレポーティングシステム「Kada-Report4」は、FileMakerプラットフォームにて開発されたシステムだ。

出典元:日経デジタルヘルス 2016/12/16

FileMakerカンファレンス2016,J-SUMMITSと共催したメディカルセッションを開催

FileMakerのユーザーやディベロッパーが集合する国内最大のイベントであるFileMakerカンファレンス2016が,2016年11月9日(水)〜11日(金)の3日間,東京都千代田区のKITTE内のJPタワーホール and カンファレンスで開催された。今年は"カスタム App(FileMakerで構築した業務アプリケーション)を作成し,未来をデザインしよう"をテーマに,ユーザーによる開発・導入事例,開発テクニックの紹介,スキル向上のためのワークショップ,FBA(FileMaker Business Alliance)や協賛企業による展示(ショウケース)などが行われた。

出典元:インナビネット 2016/11/21

煩雑なベッドコントロール、iPadで迅速対応

病床を効率的に運用するためのベッドコントロールは、病院収入に直結する重要な業務である。スムーズな入退院、転棟・転出のために、各診療科の医師や各病棟・外来看護師、医療相談室などさまざまな職種と連携を取ることが必要だ。

出典元:日経デジタルヘルス 2016/07/28

病床利用率や入退院の推移の情報を表示して,適切な病床管理とチーム医療を支援する「ベッドコントロールシステム」を構築

済生会松山病院(病床数199床,診療科14科)は,松山市西部地域唯一の公的病院として保健・医療・福祉を含めて地域に根ざした医療を提供している。同院は,松山医療圏の救急輪番制担当病院として夜間救急を行っているが,救急患者受け入れのための病床管理を行う「ベッドコントロールシステム」をFileMakerで構築した。基幹の電子カルテからデータを取り込み,病床稼働率や入退院患者数などの推移を先の推測を含めて表示して,病床管理に必要な情報を表示するほか,検査や給食のデータとリンクして重症度や看護必要度,特別食提供のタイミングなどの情報も提供し,チームによる病棟業務をサポートしている。このベッドコントロールシステムについて,発案者の1人でもある宮岡弘明院長と,FileMakerを活用してユーザーメードで構築した医事課の後藤道洋課長に取材した。

出典元:インナビネット 2016/07/01

全部門の日常業務で欠かせない現場開発の業務支援ツール
名古屋第二赤十字病院:WGが主導するFileMaker活用

地元で「八事日赤」として知られる名古屋第二赤十字病院。古くから多くの診療科の医師によってFileMakerを業務支援システムとして活用してきた。電子カルテシステム導入以後、中央管理のFileMaker Serverで全部門のファイルを管理するようになり、基幹システムとの連携により、日常業務で欠かせないツールになっている。各部門の医師や事務職員で構成される「FileMakerワーキンググループ」が、アプリケーション開発や使い方を主導するとともに、ファイルメーカー社の協力を得ながらトレーニングを通じて職員のスキルアップを図っている。

出典元:日経デジタルヘルス 2016/06/15

透析支援機能装備の電子カルテで情報共有強化
FileMakerプラットフォームで構築されたCANVAS Clinicを導入

メディカル- サテライト・名古屋では、これまで透析装置ベンダーの透析業務システムを導入・運用してきたが、カルテの電子化は実現していなかった。「透析業務システムで業務の流れやスタッフの動きをコントロールできていました。しかし、医師、看護師、臨床工学技士、管理栄養士、ソーシャルワーカーなども含めたチーム医療を強化するために、スタッフ全員で情報共有することが課題でした」。院長の横山氏は、電子カルテ導入の必要性をこう強調する。

出典元:透析ケア 2016年7月号

回復期病院のチームケアを支えるリハビリ業務支援システム
小松島病院:FileMakerで構築・拡張し続けた病院情報管理システム

患者さんの起床時から就寝前まで、生活動作や運動機能の回復にほとんどの時間が費やされる回復期リハビリテーション病棟。「計画通りに在宅復帰を実現するために、医師を含めた病棟スタッフ全員が情報を共有しながら適切な訓練、ケアを行うことが重要。情報共有や業務効率向上にシステムによるサポートは欠かせません」と強調するのは、小松島病院リハビリテーション部 部長の東田武志氏。同氏がFileMakerで開発したリハビリテーション支援システムを中心とした小松島病院情報管理システムは、回復期医療を担う同病院に不可欠のツールとなっている。

出典元:日経デジタルヘルス 2016/05/10

薬剤部の業務効率化を実現したiPad Proによる薬剤識別・検索システム
ゆうあいホスピタル:FileMakerを利用したユーザーメード医療ITを構築・運用

新規外来・入院患者の治療を開始する際、他院で処方された「持参薬」を確認することは重要とされる。しかし日々、大量の持参薬鑑別・報告書を作成する薬剤師の業務負担は大きい。そこで、徳島県三好郡みよし町のゆうあいホスピタルでは、FileMakerを基盤としたカスタムApp:薬剤識別支援システム「薬速」を薬剤師自らが開発、運用している。現場の力で開発・試用・評価・改修を重ねながら、“かゆいところに手が届く”使い勝手の良いシステムを実現した。

出典元:日経デジタルヘルス 2016/03/18

世界標準の臨床研究支援ツール“REDCap”とFileMakerを活用して,セキュアで効率的なデータ入力が可能な多施設登録システムを構築

大阪大学医学部附属病院未来医療開発部REDCapグループでは,米国で開発された臨床研究支援ツールである「REDCap(Research Electronic Data Capture)」を活用して,大阪心臓血管外科研究会の手術データベースを構築した。REDCapとFileMakerを利用して,匿名化などのセキュリティの向上を図ると同時に,現場や事務局の業務負担の軽減を図った。

出典元:インナビネット 2016/02/21

医療法人社団千栄会 高瀬クリニック
FileMakerベースのCardioAgent proレポートシステムや冠動脈CTレポートなどで循環器医療に特化した診療をサポート

同クリニックの機器は,ほとんどが東芝メディカルシステムズ社製であり共同研究サイトの役割を担っているが,動画像ネットワークについても「CardioAgent pro(以下,CardioAgent)」が導入されている。CardioAgentの循環器レポートシステムにはFileMakerプラットフォームが採用されているほか,CTや超音波検査のレポートについてもFileMakerによるユーザーメードシステムが構築されている。放射線部の佐野始也技師長にCardioAgentとFileMakerによるネットワーク構築について取材した。

出典元:インナビネット 2016/02/15

デジタルヘルス事例/遺伝子診断の診断率向上に期待、日本人難聴遺伝子変異データベースの構築・活用

日本人における先天性難聴の原因遺伝子解析と、その臨床応用に取り組んできた信州大学医学部耳鼻咽喉科学教室。その成果は、先進医療の承認を経て、2012年度の診療報酬改定で、先天性難聴の遺伝学的検査に対する保険適応の実現に結びついた。従来、30%程度だった難聴遺伝子変異の検出率を50~60%に向上させるべく、次世代シーケンサーを用いて2600例を超える日本人難聴患者の遺伝子解析を行い、日本人難聴遺伝子変異の大規模統合型データベースをFileMakerで構築。扱いやすさというFileMakerのメリットを生かして、真の病的遺伝子変異の同定を加速し、さらなる臨床へのフィードバックに取り組んでいる。

出典元:日経デジタルヘルス 2015/09/16

デジタルヘルス事例/不妊治療の診療録、培養管理などのデータを一元管理

生殖補助医療(不妊治療)に取り組んでいる越田クリニックは、汎用的なメーカー製電子カルテでは不十分として、FileMakerをプラットフォームとする生殖医療用電子カルテを開発・導入し、診療情報を管理している。データに基づいた治療計画とその実施が重要視される生殖医療で、治療成績向上に向けた効率的なデータ管理を行っている。

出典元:日経デジタルヘルス 2015/08/21

「iPad」で検体管理 国立長寿医療センターのバイオバンク事業を支えるシステム

国立長寿医療研究センターが2012年4月に発足させた「長寿バイオバンク」。その運用効率を高めるために同センターが採用したシステムを紹介する。

出典元:Tech Targetジャパン 2015/08/21

FileMaker カンファレンス in 大阪 2015
透析,不妊治療,訪問看護記録などFileMakerを利用したソリューションを紹介

「FileMaker カンファレンス in 大阪 2015」が,2015年8月6日(木),7日(金)の2日間,大阪市北区中之島の大阪府立国際会議場で開催された。

出典元:インナビネット 2015/08/19

国際モダンホスピタルショウ2015 「FileMaker」で医療向けソリューション、続々

米FileMaker社の日本法人であるファイルメーカーは、「国際モダンホスピタルショウ2015」(2015年7月15~17日、東京ビッグサイト)で、同社製品の「FileMaker」をプラットフォームとして医療向けソリューションを開発するFBA(FileMaker Business Alliance)パートナー各社の製品を集めて展示・紹介した。今回出展したパートナー企業は、イエスウィキャン、エムシス、オネスト、キー・プランニング、計測技研、ジェネコム、ジュッポーワークス、テクニカル・ユニオン、トップオフィスシステムなど(50音順)。

出典元:日経デジタルヘルス 2015/07/21

デジタルヘルス・レポート/救命救急外来でのリアルタイム診療記録記載は可能か

救命救急外来でのシステムによるリアルタイムの診療記録記載は可能か――。メーカー製電子カルテの入力・参照インターフェースとしてFileMaker Proを利用している国立病院機構 大阪医療センターは、この仕組みを用いて高速入力用テンプレートによるER経過記録ツールを2014年1月より運用している。

出典元:日経デジタルヘルス 2015/07/15

美容クリニックの自費診療や繊細な顧客管理をFileMakerベースで柔軟な構築が可能な電子カルテANNYYSで対応

日下部形成外科・美容皮膚科は,京都・大徳寺にほど近い西陣の地に2004年に開業した。町家風の落ち着いた外観のクリニックでは,一般形成外科をはじめレーザー治療,PRP(多血小板血漿療法)などの美容皮膚科診療,さらにはオリジナル化粧品の販売まで行っている。形成外科は保険診療だが,美容皮膚科は健康保険が適応されず自費診療となる。院長である日下部素子氏は,2014年からFileMakerプラットフォームの電子カルテシステム「ANNYYS」を導入した。一般の診療所とは異なる,自費診療を中心としたクリニックでの電子カルテシステムの構築と運用を取材した。

出典元:インナビネット 2015/07/13

手術とカテーテル治療の患者データをFileMakerで一元管理し安全・正確で質の高い循環器医療を提供

岡山県岡山市の社会医療法人社団十全会心臓病センター榊原病院(榊原敬理事長,岡崎悟院長,病床数297床)は,1932年の開設以来,循環器領域の専門病院として最先端の治療と“病客さま”のコンセプトのもと最高の環境で,質の高い医療サービスを提供している。同院では,2012年の新病院のオープンから,心臓手術(オペ)と心臓カテーテル検査・治療(カテ)の患者データを統合的に管理する“オペカテ台帳”を,FileMakerで構築し運用している。電子カルテシステムとも連携しつつ,高度な循環器医療の情報管理をサポートするFileMakerシステムの運用について,心臓血管外科部長の都津川敏範氏に取材した。

出典元:インナビネット 2015/07/06

膨大な人工透析データ、iPadで“手間なし入力・管理”へ 病院自らシステム開発

膨大な人工透析の情報、入力と管理の手間を軽減して患者と向き合う時間を増やしたい――。そんな思いから、自力で透析業務支援システムを開発したクリニックがある。

出典元:ITmediaエンタープライズ 2015/06/30

デジタルヘルス事例 臨床情報の質にこだわったバイオバンク事業を支える NCNPのバイオバンク情報管理システム

国立精神・神経医療研究センターは、バイオバンク事業開始に伴い、FileMakerプラットフォームを用いた「NCNPバイオバンク」の情報管理システムを構築、2012年末に運用を開始した。運用スタッフのニーズや問診項目の追加・見直し、検体種別や症状評価の追加など、仕様や運用の変化に柔軟に対応可能なFileMakerによるシステムは、検体や臨床情報の質の高さを誇るNCNPバイオバンク事業を支えている。

出典元:日経デジタルヘルス 2015/04/24

声なき痛みのスクリーニング、緩和ケアチームを支援するデータベースを構築・運用

青森県立中央病院は、厚生労働省の「がん疼痛治療の施設成績を評価する指標の妥当性を検証する研究」への参加を機に、がん患者の痛みに関するスクリーニング結果を集計・管理するシステムをFileMakerで構築・運用している。日々、がん患者の痛みをスクリーニングし、結果を現場にフィードバックすることで、鎮痛薬の処方や増量をはじめとする疼痛治療における医師、看護師、薬剤師の行動変容につなげている。

出典元:日経デジタルヘルス 2015/03/27

デジタルヘルス事例 国立大阪医療センター、救急治療を数秒間隔で記録できるER経過記録システムを開発

国立病院機構 大阪医療センターの救命救急センターは、数秒間隔で処置・経過の記録を実現するER経過記録システムを構築・運用している。救急現場での経過記録には通常、紙の記録票が用いられ、システム化を試みるところは少ない。FileMakerで構築された同システムは、切迫した状況で行われる救急治療を妨げることなく、正確で迅速な経過記録が可能だという。

出典元:日経デジタルヘルス 2015/03/16

公益社団法人福岡医療団 千鳥橋病院 基幹の電子カルテとFileMakerが密接に連携して病院の診療体制に合わせた自由度の高いシステムを構築

福岡市博多区の公益社団法人福岡医療団千鳥橋病院では,外来機能を担う千代診療所,療養型のたたらリハビリテーション病院の3施設で,IDを統一しデータを共有した電子カルテシステムを構築して,外来から急性期,慢性期までスムーズな情報連携を行っている。同院に導入された両備システムズの総合医療情報システム「OCS-Cube」は,FileMakerと連携した運用を特長としており,同院でも電算室を中心に帳票類の文書作成・管理や診療支援システムなどをFileMakerで開発している。

出典元:インナビネット 2015/02/16

独立行政法人国立病院機構 四国がんセンター 院内に情報管理部門を設置し基幹の電子カルテとFileMakerを組み合わせて最適な情報システムを構築

愛媛県松山市の国立病院機構四国がんセンター(病床数:405,院長:栗田 啓)は,四国地方のがんに対する中心的施設として,高度で専門的な診療の提供のみならず,臨床研究,教育研修および情報発信を行っている。また,愛媛県のがん診療連携拠点病院として,がん診療連携クリニカルパスの運用にも積極的に取り組んでいる。同センターでは,医師や看護師を含めたスタッフで構成される病院情報管理部を中心に,基幹となる電子カルテシステムと,FileMakerによるユーザーメードシステムの利点を生かした病院情報システムの構築を行っている。

出典元:インナビネット 2015/02/01

デジタルヘルス事例 基幹システムと連携し、診療支援に欠かせないFileMakerソリューション事例が続々

FileMakerのユーザー、開発会社による構築事例や開発技術を発表する毎年恒例のFileMakerカンファレンス。3日間の会期の最終日(2014年11月28日)に開催されたメディカルトラックは日本ユーザーメード医療IT研究会(J-SUMMITS)との共催により、医療現場におけるFileMakerをプラットフォームとした構築・運用事例が紹介された。

出典元:日経デジタルヘルス 2015/01/16

記者の眼 なぜあのデータベースは医師たちの支持を得たのか

「自分が何かできると想像したことは、ほぼ開発できる」――。岐阜県羽島郡にある松波総合病院副院長で診療局長の松波和寿氏は、データベースソフトの「ファイルメーカー(FileMaker)」を使う理由についてこう語った

出典元:ITpro 2014/12/24

JA広島総合病院:職員全体で現場のニーズに即したシステム環境を構築
FileMakerによるユーザーメード医療ITを実現

広島県西部最大の急性期病院であるJA広島厚生連 廣島総合病院(以下、JA広島総合病院)は、電子カルテシステムのリプレースを機に、これまで開発・運用してきたFileMakerによる様々な診療支援システムを継承運用するとともに、病院情報システムを支える重要な業務システムと位置付け、さらに積極的に活用を推進していく計画だ。

出典元:日経デジタルヘルス 2014/10/10

【医療とApple】大震災の傷病者をiPadでスムースに対応

地震や事故などの緊急事態の際に、正確な情報の収集と整理は非常に重要だ。しかし、混乱する現場においてそれを実行することはとても難しい。昭和大学病院では、iPadとファイルメーカーを使って、災害時の傷病者の情報を把握できるシステムを独自に開発した。

出典元:Mac Fan WEB 2014/10/03

FileMakerとiPad miniによるトリアージシステムの有用性は?――昭和大学病院が防災訓練で災害トリアージ情報共有システムを検証

災害拠点病院の昭和大学病院(東京都品川区)は、防災の日である2014年9月1日、震度6の首都直下型地震発生を想定した防災訓練を実施した。訓練では、災害対応標準マニュアルに基づいて直ちに災害対策本部を立ち上げ、救命救急センターを中心とした災害医療体制を敷いた。この中で、搬送された傷病者に対するトリアージから処療において、FileMakerをプラットフォームとした「災害トリアージ情報共有システム」の実証実験を行った。

出典元:日経デジタルヘルス 2014/09/16

【レポート】昭和大学病院 防災訓練でiPad miniとFileMaker Goを活用したトリアージシステムを検証

さる9月1日、防災の日に品川区の昭和大学病院にて防災訓練が行われた。想定は震度6の地震が東京で発生したというもので、病院内の一部機能が不能となった状態での病院内の活動の継続と、救命救急センターに搬送されるけが人に対応するための訓練となった。今回はこの中の救命救急センターでの対応に関して、患者の状態を見極め、優先度を決定して処置する「トリアージ」の場面でiPad miniとFileMaker Goを使った対象者データの電子化を行う実証実験を取材することができた。

出典元:マイナビニュース 2014/09/05

心血管治療のさらなる進化に向けて,第23回日本心血管インターベンション治療学会(CVIT2014)が開催
【REPORT】FileMakerで構築した受付システムを採用して受付業務を効率化

CVIT2014では,学会の受付業務にQRコードとPC,プリンタを使った受付システムを採用し,スムーズな処理と省力化を実現した。システムの開発にはFileMakerが採用されており,今回の学会運営を担当する(株)コングレのIT専門の子会社である(株)マイス・ワン が開発を担当した。

出典元:インナビネット 2014/08/18

【医療とApple】iPadが導く、スムースな健康診断

東京の日本橋ハートクリニックでは、iPadを使ったユニークな健康診断システムを採用している。このシステムは初代iPadの発売から間もない頃に開発され、すでに3年以上の稼働実績を持つ。同院にシステムの詳細や利用状況などを聞いた。

出典元:Mac Fan WEB 2014/08/02

総和中央病院 リハビリ部門から病棟,健診,処方せん発行まで,院内のIT化をFileMakerによるユーザーメードで実現

茨城県古河市の総和中央病院は,病床数113床,内科,外科,整形外科,小児科,リハビリテーション科などを標榜し,維持期から慢性期を中心に地域医療に貢献している。同病院では,リハビリテーションセンターの業務支援システムをはじめ,医療相談室データベース,院内処方せん発行システム,健康診断書作成システムなどを,FileMakerによるユーザーメードで構築している。基幹システム未導入の病院で,院内のPCやネットワーク環境のIT環境整備を含めて管理するリハビリテーションセンター室長の大場耕一氏に,FileMakerを活用した診療支援システムの現状とコンセプトを取材した。

出典元:インナビネット 2014/07/08

臨床医の視点で構築した医療業務支援システムで,医療文書作成やデータ入力の効率化,NCDの症例登録などを支援

駿河台日本大学病院心臓血管外科の和久井真司氏は,臨床医として心臓手術など日々の診療を行いながら,FileMakerによる診療支援システムの構築を手掛けている。臨床医の視点から業務の効率化をめざし,医療文書作成,データ入力支援,スケジュール管理などからなる医療業務支援システムを開発し,現在は日本大学医学部の2つの大学病院と関連病院である関野病院(東京都豊島区)で利用されている。臨床医でありながら,医療現場の無駄をなくして医療従事者のQOLを向上したいと,FileMakerによる開発を続ける和久井氏に,システムの概要とコンセプト,今後の展開を取材した。

出典元:インナビネット 2014/07/01

【医療とApple】iPadのモニタリングで医療機器のトラブルを防ぐ

集中治療室(ICU)では、多数の医療機器が使われ、患者の治療や生体情報の監視を行っている。東京大学医学部附属病院の医療機器管理部では、こうした医療機器の情報を一元管理できるシステムを独自開発。iPadによる遠隔モニタリングや多角的なデータ活用を可能にした。

出典元:Mac Fan.jp 2014/05/30

ANNYYS_Developer版を利用して三原則をクリアした電子カルテシステムを診療で活用

大分市のおの英伸クリニックは,消化器内視鏡を専門とする小野英伸院長が,2004年1月に開院した内科,消化器科,大腸肛門科を標榜するクリニックである。同クリニックでは,開院当初から院長自らがFileMakerで構築した電子カルテを利用してきたが,2013年10月に新たにFileMakerベースの電子カルテソリューション「ANNYYS_Developer(以下ANNYYS_D)版 」が導入された。

出典元:インナビネット 2014/04/01

国立長寿医療研究センター:FileMakerをシステム基盤としてバイオバンク情報管理システムを構築

国立長寿医療研究センター(愛知県大府市)はバイオバンク事業開始に伴い、システム基盤としてFileMakerを採用、バイオバンク情報管理システムをシステム会社と共同で独自開発した。バイオバンク業務のワークフロー自体が固まっていない状態で、頻繁な仕様変更や現場の要求をシステム実装するためにアジャイル型開発手法を指向、短期間に現場のニーズを満たすシステムを実現した。

出典元:日経デジタルヘルス 2014/03/11

リウマチ日常診療においてQOLを患者がiPadで回答する“問診票システム”をFileMakerで構築

名古屋大学医学部附属病院整形外科では,iPadを用いた“問診票システム”が運用されている。リウマチ患者のADL(日常生活活動)やQOL(生活の質)について,質問項目に沿って患者自身がiPadで入力するシステムだ。整形外科では関連病院と連携して,リウマチ患者を対象にした症例登録システムを構築しており,入力された問診票システムのデータはWi-Fiで転送され,リウマチ患者の状態を把握するデータとして管理されている。

出典元:インナビネット 2014/02/17

地域包括ケアを支える法人のIT化をFileMakerのユーザーメードシステムがサポート

群馬県沼田市に本拠を置く輝城会グループ(西松輝高理事長)は,急性期病院の沼田脳神経外科循環器科病院を中核とする社会医療法人輝城会と,医療法人社団高仁会,社会福祉法人なごみの杜の3法人を運営し,群馬県北部で訪問看護ステーション,ケアセンター,特別養護老人ホームなど介護,福祉まで幅広いサービスを提供する。2009年には群馬県で初の社会医療法人として認可されるなど,救急医療やへき地医療など公益性の高い事業を展開している。同グループでは,沼田脳神経外科循環器科病院を中心にグループ内の情報共有,連携を中心にしたITシステムの構築をFileMakerによるユーザーメードで進めている。

出典元:インナビネット 2014/02/01

鶴見西口病院(神奈川県横浜市):基幹システムとデータ連携した透析業務支援システムを構築

鶴見西口病院は、透析業務を中心とした院内業務支援システムを臨床工学技士長がFileMakerを用いて自らの手で構築。関連の医療法人が構築したグループ共用の基幹システムとデータ連携して、情報を一元化している。FileMakerで作成された院内業務支援システムは、基幹システムでカバーできない各施設の現場ニーズに基づいた機能を補完する形で、透析業務の効率化に役立っている。
出典元:デジタルヘルスOnline 2013/10/23

柴垣医院(東京都目黒区):透析医療の業務効率化と安全性向上を実現
FileMakerを利用したデータの一元化とiPadで効率化したラウンド業務

透析専門クリニックの柴垣医院は、メーカー製の透析業務支援システムのデータをベースに、院内のあらゆるデータをFileMakerで一元化。ベッドサイドでの透析業務支援システムとラウンド中で利用するiPad/iPad miniの相互運用により、日々の透析業務の効率化に成功している。
出典元:デジタルヘルスOnline 2013/10/04

三重大学医学部附属病院 基幹の電子カルテシステムとデータ連携可能な環境を構築して,院内のユーザーメードFileMakerシステムの活用を支援
医療情報管理部 副部長/肝胆膵・移植外科 安積良紀氏

三重大学医学部附属病院(以下三重大学病院)は,病床数685床,1日平均外来患者数約1100人,医師数400名,三重県唯一の大学病院として研究,教育を行うと同時に,地域の中核医療機関として高度医療を提供する。同院では,2008年から基幹の電子カルテシステムに日本アイ・ビー・エム(以下IBM)の統合医療情報システム(CIS)を導入しているが,2013年3月から,院内の各部署で構築されていたFileMakerによるユーザーメードシステムを集約し,電子カルテシステムと連携して利用できる環境を構築した。この連携システムの構築は,FBA(FileMaker Business Alliance) のメンバーであるグッドマンが担当した。大学病院における基幹の電子カルテと連携したFileMakerシステムの構築と運用について,医療情報管理部の安積良紀副部長に取材した。
出典元:インナビネット 2013/09/17

社会医療法人名古屋記念財団 名古屋記念病院
FileMakerとiPadによるベッドサイドチェックシステムを構築し,安全で確実な透析医療をサポート

名古屋記念病院は,2004年に入院のオーダからスタートし,2007年には外来を含めた全面オーダ,PACSが稼働,2008年にはフィルムレス環境を実現するなど病院情報システムの整備を積極的に進めてきた。その一方で,草深裕光副院長を中心としてFileMakerによるユーザーメードの医療情報システムの構築にも取り組んでおり,医療安全の観点から透析室におけるチェックシステムをFileMakerとモバイル端末で実現するなど,ユーザーメードの利点をいかした独自のシステム開発を進めている。透析室以外でも,栄養サポートチーム(NST)の活動でiPad+FileMaker Goは利用されている。ユーザーメードによる安全管理,チーム医療をサポートするシステムについて草深副院長に取材した。
出典元:インナビネット 2013/07/16

製鉄記念広畑病院(兵庫県姫路市):医師自ら開発したFileMaker版院内がん登録システムを運用
電子カルテや診療支援システムとの連携で自動登録を実現

兵庫県姫路市の製鉄記念広畑病院は、院内がん登録システムを医師自らがFileMakerを駆使して開発・運用している。登録作業が繁雑な院内がん登録を、電子カルテやFileMakerで構築したさまざまな診療支援システムと連携することにより、ほぼ自動的な登録を実現。登録作業を効率化し、病院全体の漏れのないがんの実態把握を実現すると同時に、地域がん登録事業への届出業務も簡素化している。
出典元:デジタルヘルスOnline 2013/07/11

医療法人研信会 知立クリニック
透析業務支援システムをFileMakerで構築し,患者情報の一元管理,業務の効率化,安全性の向上を実現

医療法人研信会知立クリニック(院長:石井利治)は,愛知県知立市にある透析専門医療機関である。研信会グループ(会長:鈴木信夫,理事長:小島かな子)では,知立クリニックのほか,刈谷中央クリニック,大府クリニックの3つの透析専門クリニックを西三河地区で運営している。知立クリニックでは,透析業務の支援システムをFileMakerで構築,3施設をVPNで接続しFileMaker Serverで患者情報の一元管理を行っている。基幹システムがない中で,透析業務の効率化をめざしてFileMakerでユーザーメードによる構築に取り組んだ同クリニックの取り組みについて,事務部の前田勉主任,臨床工学技士の竹本知弘技士に取材した。
出典元:インナビネット 2013/07/01

登録の効率化と精度向上を実現する院内がん登録システムを開発・運用
大阪府立成人病センターで開発されたシステムを最新版FileMaker Proに移行、他病院へも提供

がん診療連携拠点病院は各種のがん登録事業に協力するため、それぞれの登録様式に合わせて効率的な登録作業が求められている。医療機関の独自開発も含めてさまざまな院内がん登録システムがある中で、国立病院機構 大阪医療センターは大阪府立成人病センターで開発・提供していたFileMakerによるがん患者登録システムを改修し、自院で運用すると同時に、ユーザーメード医療IT研究会を通じて他の医療機関へも提供している。
出典元:デジタルヘルスOnline 2013/06/27

加古川東市民病院(兵庫県加古川市):診療支援システムと電子カルテとのシームレスな連携運用を実現
FileMakerとEGMAIN-GXの連携モジュール開発を電子カルテベンダーがサポート

加古川東市民病院は、旧神鋼加古川病院時代からFileMakerを利用した数々の独自開発の診療支援システムを運用してきた。2012年7月の電子カルテ(HOPE/EGMAIN-GX)導入を機に、それらの診療支援システムと電子カルテとを連携して運用する仕組みを構築した。長年蓄積してきたシステム資産を生かしながら、各種情報を電子カルテシステムと双方向で連携させ、システムの合理化や医事情報のシステム間共有を可能にした。
出典元:デジタルヘルスOnline 2013/04/04

泉南新家クリニック(大阪府泉南市):自院で開発した透析業務支援システムを無償提供
FileMakerによる透析業務支援システムで業務効率化

大阪府泉南市の泉南新家クリニックは、FileMakerで透析部長自ら開発した透析業務支援システムを運用。透析業務の効率化と安全性の確保を実現している。透析現場スタッフの誰もが使えることをコンセプトに開発した同システムの特徴を活かし、導入コストや技術担当者の不在などが原因でシステムを導入していない小規模施設にも利用してもらえるように、無償提供を計画している。
出典元:デジタルヘルスOnline 2013/03/26

北海道の医療機関で広がる共用DB、“つながる医療”の懸け橋に

広大な面積を誇る北海道。遠く離れた医療機関や介護施設をつなぐため、医療関係者自らが作成した“共用データベース”の利用が広がりつつあるようだ。医療関係者向けセミナーで最新事例を取材してきた。
出典元:ITmedia エンタープライズ 2013/02/26

札幌白石脳神経外科病院
脳ドックから地域医療連携システム“DASCH Pro”までFileMakerを駆使してシステム構築

札幌白石脳神経外科病院は,脳神経外科の専門病院として1982年に開院,2011年9月に現在地に新築移転した。病床数は103床,6名の脳神経外科医を中心に,脳卒中や脳腫瘍など脳神経外科の年間の手術数は約400件,2次救急から回復期リハビリテーションまで専門的な医療を提供する。また,画像診断機器では3T MRI2台などMRI3台,64列CT,SPECT,脳血管撮影装置などがそろう。同院では,放射線科の田村豊科長が中心となってFileMakerによる院内のユーザーメードのシステム構築を行っているほか,北海道広域医療連携研究会の中心施設としてDASCH Proの運用を積極的に行っている。同院でのFileMakerの活用について,高橋明副院長と田村科長に取材した。
出典元:インナビネット 2013/02/15

カレスサッポロ時計台記念病院
現場がコントロールできる FileMaker によるユーザーメードシステムとベンダー製基幹システムを連携してシステム構築

カレスサッポロ時計台記念病院では,リハビリテーション総合実施計画書をはじめ,部門ごとにFileMakerを使ったユーザーメードシステムが構築されていたが,電子カルテ導入の計画に合わせて院内のシステムを整理し,核となるベンダー製の病院情報システムとFileMakerによるユーザーシステムを組み合わせた再構築を進めている。同院のFileMakerを中心とするシステム構築の現況について,戸島雅彦院長,システム管理課の赤澤孝司課長に取材した。
出典元:インナビネット 2013/02/01

医療現場の要求、運用に合わせた柔軟なシステム構築を可能にするユーザーメードシステム
社会医療法人孝仁会、松尾内科病院、製鉄記念広畑病院、ゆうあいホスピタル

医療機関ごと、あるいは診療科によって要求が異なる医療現場で、パッケージ化されたベンダー製医療ITシステムでは汎用固定化されたインターフェースや仕様に満足できないという声も多い。それらベンダー製品を補完するシステムとして、医療従事者自らが市販のアプリケーションソフトウエアを駆使して、医療現場の業務に関する知識や経験を活かして医療ITシステムを構築する「ユーザーメード医療IT」が注目されている。
出典元:デジタルヘルスオンライン 2013/01/15

ユーザーメードの医療システムについて様々な考察
システムの安全性・信頼性・継承性の確立をどうすべきか

医療現場では電子カルテを中心としたベンダー製の基幹システムが導入・運用される一方で、医療者が自ら市販のツールを利用して開発するユーザーメードシステムも数多く運用されている。それらを連携しながら、より現場が使いやすく高い運用成果を得るためにユーザーメードシステムの意義は高いが、アプリケーションの品質管理や運用持続性、あるいは病院情報システムとしてのガバナンスという点などで課題も多い。日本ユーザーメード医療IT研究会(J-SUMMITS)が開催した第32回医療情報学連合大会(昨年11月15~17日、新潟市)での共同企画、第13回日本クリニカルパス学会学術集会(昨年12月7~8日、岡山市)で併催されたJ-SUMMITS全国集会で、そうした課題が議論された。
出典元:デジタルヘルスOnline 2013/01/10

佐々木記念クリニック(栃木県宇都宮市):
レセプト情報を基に、クラウドサービスで簡易電子カルテ運用へ
FileMaker と iPad をプラットフォームとするクラウド型診療情報管理サービス導入

19床を有する佐々木記念クリニックは、レセプト情報を基にしたクラウド型診療情報閲覧サービスである「smart viewer」を導入し、医療情報システムの環境整備に乗り出した。レセプトデータの患者情報、病名、診療内容(処方・処置・手術・検査・画像診断)をクラウドにアップロードし、iPadで入院病棟や訪問診療などで活用するのが目的。所見・バイタル入力できる機能も実装したサービスを、簡易的な電子カルテとして運用していく。FileMakerをベースとしていることで、今後同ツールで開発したシステムやWebサービスと連携して、よりコストを抑えたシステム環境整備の充実も期待している。
出典元:デジタルヘルスオンライン 2012/12/18

介護老人保健施設 サンライフゆもと
介護現場が活きる IT 化に iPad が活躍

介護老人保健施設「サンライフゆもと」は、1987 年の開設以降増設を重ね、現在は老健(定員 150 人)のほか、グループホーム(同 9 人)や、通所や訪問でのリハビリテーションにも力を入れている。スタッフの効率的な業務運営を支えるのが、FileMaker を用いたユーザーメードのデータベース・システムだ。
出典元:医療介護 CBニュース 2012/11/29

北見市医療福祉情報連携協議会(北海道北見市):医療・介護機関の情報共有・連携ネットワーク運用を開始
FileMakerをプラットフォームに低コストで拡張性の高いシステム目指す

北海道北見医師会や北見市社会福祉協議会などが中心となって設立した北見市医療福祉情報連携協議会は、市内の医療機関、介護施設、地域包括支援センター、行政がそれぞれ持つ患者情報を共有・連携するICT基盤「北まるnet」を構築。9月から実証事件を開始した。プラットフォームの中核にFileMakerを採用している全国的にも珍しい地域医療・介護情報連携ネットワークである。
出典元:デジタルヘルスオンライン 2012/10/31

全職員が使え、家族も喜ぶ介護現場システム

沖縄本島の真ん中、うるま市にある「介護老人保健施設いしかわ願寿ぬ森」では、2000年頃から施設内のシステム化を独自に進め、運営の効率化を図ってきた。全国老人施設協会(全老健)が普及を進めるケアマネジメント方式「R4システム」についても、介護現場での使いやすさなどに配慮しながら、データベースソフト「FileMaker」を使い、全老健版ソフトに先駆け構築。その成果は、沖縄県内の他施設にも広がっている。
出典元:医療介護 CBニュース 2012/10/30

石井脳神経外科・眼科病院(福島県いわき市):ORCAとFileMaker院内システムの連携で入力業務を大幅に効率化
外来用電子カルテ以外の主要院内システムをFileMakerで構築

福島県いわき市の石井脳神経外科・眼科病院は、外来電子カルテシステムの導入を機に、これまで蓄積してきたFileMakerのデータベースを診療業務に引き続き有効活用するために、医事会計ソフトとの連携システムを構築した。日医標準レセプト「ORCA」に登録された患者基本情報や病名を、FileMakerで作成した入院システムなど各種ファイルに自動的にインポートできるようになり、システム運用の効率性を大幅に向上させることに成功した。
出典元:デジタルヘルスオンライン 2012/09/11

宮城県仙台市●宮澤循環器科内科クリニック
診療のムダを省き, 診療情報を一覧できる電子カルテを,
医事システムと連携して FileMaker で独自開発

宮澤循環器科内科クリニックは,開院当初から FileMaker を使った診療支援システムを“ユーザーメード”で作り上げてきた。現在は,患者受付から,検査データの参照,検査オーダや処方の発行まで行える電子カルテシステムとして構築され,医事システム「M7Rezept」と連携して運用されている。診療の概要と,FileMaker によるシステム構築,東日本大震災時の対応などを含めて宮澤院長に取材した。
出典元:インナビネット 2012/07/25

独立行政法人 国立病院機構大阪医療センター
入力部分の FileMaker での構築を含めて
大手ベンダーと連携して作り上げた“ユーザーメード”の電子カルテシステム

国立病院機構大阪医療センターでは,電子カルテ(富士通)と FileMaker による“ユーザーメード”のシステムを連携した病院情報システムの開発に取り組んできた。2011 年 12 月には,電子カルテシステムが GX にリプレースされ,FileMaker との連携も第 3 世代となった。産婦人科医長/医療情報部長の岡垣篤彦氏に,ユーザーメードによる医療システム構築のポイントを取材した。
出典元:インナビネット 2012/07/15

社会医療法人考仁会 釧路考仁会記念病院
厚生労働省のモデル事業をスタートとして
FileMaker で電子カルテから部門システムまで独自開発

孝仁会グループでは,2005 年から FileMaker を基盤として完全に独自開発を行った電子カルテシステムが構築されている。情報室を中心に電子カルテのみならず,部門システムを含めて FileMaker での構築を行っている現状を情報室の森本守室長,須貝公則課長に取材した。
出典元:インナビネット 2012/07/01

【事例】院内の全情報を把握できる次世代の情報管理システムを構築 都立広尾病院

東京都立広尾病院(以下、広尾病院)は「1人でも多くの患者に安全・安心・良質の医療を提供する」こと理念に掲げ、救急災害医療や心臓病医療、脳血管疾患医療、島しょ医療を重点医療とする総合医療施設(一般病床476床)だ。
同病院は2004年、電子カルテの情報をより有効に活用するために、電子カルテのデータを集約・分析するデータウェアハウスを独自に構築。同システムを「ハイパーシステム」と名付けている。ハイパーシステムは、データベース管理ソフト「FileMaker Pro」をデータベースエンジンに用いて、患者の診察状況をリアルタイムに把握できるシステムである。さらに今後の展開として、iPadを活用したモバイル型システムの構築に取り組んでいる。こうした広尾病院のIT化推進を一手に担っているのが、小児科医長兼IT推進担当の山本康仁氏だ。
出典元:Tech Targetジャパン 2012/06/29

介護従事者が始める理想のシステムづくり

利用者の情報を電子化する流れは、介護の世界でも着実に進みつつある。…そこで求められるのが、各施設・事業所の従事者が自分たちの実情に合わせて理想のシステムに“改造”できることだ。…導入したのは、ファイルメーカー社が提供するデータベースソフトウエア「FileMaker」だった。決め手は、▽自分たちで現場に合ったシステムを構築できる▽これまで作成したデータを引き継げる―などの点だ。…
出典元:医療介護 CBニュース 2012/06/27

名古屋記念病院:院内システムの全情報を診療録統合管理システムで一元化

名古屋記念病院は、2012年1月に電子カルテシステムを導入・稼働させた。従来から活用してきたFileMakerによる診療支援ソリューションを移行・発展させ、電子カルテシステムのとの密な双方向連携を実現した。また、電子カルテ、FileMakerシステム、電子化した紙文書をすべて診療録統合管理システムに一元化。診療記録の検索性、参照性を向上させるとともに、電子診療記録の真正性を担保する仕組みを作り上げた。
出典元:日経メディカルオンライン 2012/03/28

名古屋大学医学部附属病院:非常時に運用する電子カルテ代替システムをユーザーメードで開発

名古屋大学医学部附属病院(以下、名大病院)は、2012年1月に新たな総合病院情報システムを稼働させた。システム更新のために12月30日から1月2日までの3日間、電子カルテの運用を停止するのに伴い、その代替システムとしてFileMakerによる電子カルテ停止時システムを開発・運用。オーダーなど一部は紙運用を行ったものの、カルテ記録は平常時と同様なオペレーションにより混乱なく診療を継続でき、新電子カルテシステム稼動とともにデータは引き継がれた。この電子カルテ停止時システムは、災害時等の病院情報システムのBCP(事業継続計画)の一部として機能する実証も得たという。
出典元:日経メディカルオンライン 2012/03/22

社団法人大島郡医師会病院 介護支援,放射線業務,リハビリ部門などで,FileMakerを使って現場のニーズにきめ細かく対応したシステムを構築

鹿児島県奄美大島の大島郡医師会病院は,内科,整形外科など13診療科と療養型病床を中心に188床で診療を展開するほか,介護老人保健施設「虹の丘」を併設し,訪問看護ステーション,居宅介護支援事業所,通所リハビリテーションを運営するなど,地域の医療,介護をトータルに支えている。同院では,現場のニーズに応えて介護支援や放射線科の業務管理システムなどを FileMakerを利用して“ユーザーメード”で構築を行っている。システム導入に人手や予算など多くのリソースを割けない中小施設における,システム構築の取り組みを取材した。
出典元:インナビネット 2012/02/15

医療法人社団 敬愛会 佐賀記念病院 FileMakerを使ってペーパーレスの電子カルテを"ユーザーメード"で構築し,診療の効率化を低コストに実現

佐賀記念病院(177床,11診療科)では,FileMakerを使った電子カルテシステムを構築し,医事システムや画像・検査データファイリングシステムなどと連携した病院基幹システムとして,ユーザー自らによる運用が行われている。同院の電子カルテの核となっている「ANNYYS(エニーズ)」は,FileMakerによるオープンな小児科電子カルテ開発の取り組みである。その取り組みをあわせて,山口秀人副院長,情報管理室の實松恵子課長に取材した。
出典元:インナビネット 2012/02/01

京都大学医学部附属病院:デスクトップクラウド環境で診療情報と臨床研究用データを一元化
病院情報システムとFileMakerによる臨床研究データベースの連携運用

京都大学医学部附属病院(以下、京大病院)は、新総合医療情報システムを2011年9月に本格稼働した。電子カルテをはじめ、各種医療システムをデスクトップクラウド環境で運用。各診療科で臨床研究用データベースとして運用してきたFileMakerも、約2100台の電子カルテ端末の仮想デスクトップ上で稼動させ、電子カルテシステムとの連携によりシームレスなデータ運用を実現した。
日経メディカルオンライン「医療とIT」 2011/12

ロイヤルベルクリニック(名古屋市):iPadを利用した新生児健診用問診ツールを運用
受診者入力で業務効率化、母親の疑問・不安解消に寄与、蓄積データの活用も視野に

愛知・岐阜の両県で、産婦人科医療施設を運営する医療法人 葵鐘会(きしょうかい:山下守理事長)。その施設の1つであるロイヤルベルクリニック(名古屋市緑区)は、新生児健診のためのシステムをFileMakerで構築し、iPadを利用した問診ツールを運用している。新生児データベースと連携した問診ツールを来院した母親自身が操作することで、従来看護師が対面で聞き取り・入力していた業務を効率化するとともに、よくある質問をあらかじめツールで問診時に回答することによって、母親の疑問解消にも役立っている。
日経メディカルオンライン「医療とIT」 2011/09

名古屋大学:大震災を契機に災害時病院情報統合管理システムを開発
医療施設のリソース管理で災害後の医療需給偏在解消を目指す

3月11日に発生した東日本大震災では、どこの医療機関が稼働しており、どんな医療行為が可能かといった情報が把握できず、救援活動が混乱した地域が少なくない。名古屋大学医学部附属病院メディカルITセンター長の吉田茂氏は、災害時の医療施設の被害状況と、被災地外を含めた医療機関の稼働状況を統合し、救援および復興活動に寄与するための災害時病院情報統合管理システム「MedPower」を開発。全国の医療施設で情報登録・参照できるようにした。さらに、このMedPowerを核に、小児科(PedPower)、産科(ObsPower)、循環器科(CardioPower)に対応した診療リソース統合管理システムを用意、被災地内外の医療ニーズに対する医療資源再配分の促進を目指している。
日経メディカルオンライン「医療とIT」 2011/07

大分県立病院
地域基幹病院で電子カルテと連携した退院サマリのシステムをユーザーとFBAが協力してFileMakerで構築

大分県立病院(578床)では,2011年 1月に電子カルテシステム(HOPE/EGMAIN-GX:富士通)が稼働した。同院では,これに合わせて電子カルテと連携してFileMakerによる退院サマリのシステムを構築した。同院では以前から,リハビリテーション科の井上博文部長を中心に病院基幹システムと並行してFileMakerによる,さまざまなシステムを構築し活用してきた。井上部長にFileMakerによるユーザーメードの病院情報システム構築の取り組みをインタビューするのと同時に,基幹病院での電子カルテと連携したFileMaker活用の現状を取材した。
インナビネット 2011/07/15

葵鐘会ロイヤルベルクリニック
産科専門クリニックをグループで展開し、電子カルテと連携した産科、新生児のデータベースを FileMaker で運用

医療法人葵鐘会(山下守理事長)では,愛知,岐阜を中心に複数の産科クリニックを開設し,それらの医療機関をBell-net(ベルネット)として連携を図ることで,高いレベルの周産期医療と安心・安全のサービスを提供する。2006年に愛知県稲沢市に最初のクリニックをオープンしたのを皮切りに,2011年5月までに7つのクリニックを開設した。同グループでは,ベンダー製の電子カルテシステムにFileMakerで独自に作成した産科,新生児のデータベースを組み合わせたシステムを構築している。既存のシステムとユーザーメードシステムの融合による周産期領域のシステム化の取り組みと臨床の活用を,ベルネットのグループ施設であるロイヤルベルクリニックの丹羽慶光院長と,同クリニックで新生児医療を担当しユーザーメードのシステム構築を推進するJ-SUMMITS代表として,IT導入に携わる吉田茂氏に取材した。
インナビネット 2011/07/01

阪神北広域こども急病センター(兵庫県伊丹市):
iPad を用いたトリアージシステム構築

兵庫県伊丹市の阪神北広域こども急病センターは、夜間・休日の小児初期医療を担う施設として 2008 年 4 月に開設された。大きな特色は、来院時のトリアージ(重症度による優先度判定)を看護師が主体となって実施していること。夜間・休日診療では、限られた医療スタッフで医療サービスを提供する必要があり、看護師によるトリアージの貢献度は非常に高いという。そのトリアージを迅速かつ効率的に実施することを目指し、FileMaker による独自のトリアージシステムを構築。iPad や iPod touch を活用して利便性を高めている。
日経メディカルオンライン「医療とIT」 2011/03/29

国立長寿医療研究センター:
高齢者総合機能評価を iPad で入力

長寿科学や老年学の総合的な研究と高齢者医療を行う独立行政法人 国立長寿医療研究センター(愛知県大府市)は、認知症における包括的医療サービスを提供する「もの忘れセンター」の開設を機に、高齢者総合機能評価(CGA)のデータベースシステムを構築、積極的な運用を行っている。さらにデータ入力やスクリーニング作業の効率化を目指して、iPad を活用したソリューションの試験運用を開始した。
日経メディカルオンライン「医療とIT」 2011/03/07

寿量会熊本機能病院
質の高いリハビリテーション医療を提供する最適な環境をFileMakerで構築

熊本機能病院(410床)は,総合リハビリテーションセンターや回復期リハビリテーション病棟(125床),リハビリ専門医や理学療法士,作業療法士,言語療法士などのスタッフをそろえ,高度で質の高いリハビリテーションを提供している。総合リハビリテーション部では,FileMakerによる患者情報入力,クリニカルパスの運用,インフォームド・コンセント,業務管理などのシステムを構築し,診療に活用している。リハビリ部門を中心としたシステム構築の現況を,中西亮二副院長,総合リハビリテーション部の中島雪彦副部長,三宮克彦課長,システム構築を担当した株式会社リアルワークス(FBA*1)の戸田博公氏に取材した。
インナビネット 2011/02/15

土佐市民病院
独学3ヶ月で作り上げた“医師の業務を楽にする”ためのシステム

土佐市民病院(150床)では,FileMakerによる入院時指示書,入院診療計画書など紙カルテ,紹介状や診断書などの各種の書類作成と情報共有,ICD-10などの病名検索が可能なシステムを構築し,オーダリングシステムを補完するかたちで運用されている。このシステムを手掛けたのが,同院の診療部長で外科の都築英雄医長である。都築医長は,独学でFileMakerを学び,3か月でシステムを立ち上げた。電子カルテシステム未導入病院での,ユーザーによる“医師の負担軽減”をめざした診療支援システムの構築と運用について、都築医長に取材した。
インナビネット 2011/02/01

名古屋第一赤十字病院(J-SUMMITS Site Visits)
医療ITは“院内を横断する架け橋”になっているか?

システム開発を外部委託した場合、しばしば生じるのが意思疎通の問題である。業務側の常識が開発側の常識だとは限らないからだ。そして人命を扱う医療機関の場合「不具合がありました」では済まされない。いかにして、この問題を乗り越えるべきだろうか?
ITmedia エンタープライズ 2010/10/07

医療の質向上にプログラマーとしての経験を生かす――新日鐵広畑病院 平松医師の取り組み(後編)

ナレッジベースを使いこなすには、データの蓄積が鍵となる。新日鐵広畑病院の平松医師は、「入力すれば便利に使える」という条件を設け、ユーザーが自発的にデータを入力するようにしたという。
ITmedia エンタープライズ 2010/08/26

医療現場の視点で開発したナレッジベース――新日鐵広畑病院 平松医師の取り組み(前編)

基幹系システムの主な目的は、業務プロセスの効率化。しかし業務に関する過去の情報が蓄積されていても、それを提供する機能が限定的であることが少なくない。医療現場の意思決定を支援するシステムを、医師自身が構築した例を紹介する。
ITmedia エンタープライズ 2010/08/24

名古屋大学医学部附属病院
名古屋第一赤十字病院
FileMaker によるユーザーメード医療 IT システムの取り組み

医療情報システムの構築が進む中で,医療現場とシステムとのギャップをカバーするために,ユーザー自らが市販のアプリケーションでシステムを“自作”する“ユーザーメード”の開発が広がっている。なかでも医療関係者に普及しているのがデータベース(以下,DB)ソフトウエア「FileMaker」だ。これまで個人や診療科の中で使われてきたユーザーメードシステムが,基幹システムの弱点を補完し連携して運用される例が増えている。その先進事例をレポートする。
インナビネット 2010/06/28

医療法人 神甲会 隈病院
省入力と入力データの活用を徹底した現場のニーズから生まれた医療業務支援システム

甲状腺疾患中心の専門病院として高名な隈病院では、1998 年から手術や症例のデータベースを FileMaker Pro で作成している。現在では病棟の管理から、医師のスケジュール管理、論文管理まで医療業務を幅広くサポートするシステムへと進化中だ。FileMaker Pro ならではの特長を生かした設計コンセプト、2005 年から導入された電子カルテシステムとの連携などについてお話を伺った。
EnterpriseZine(IT Initiative スペシャル) 2009/10/02

使いこなしに応える FileMaker :
患者のための“手作りデータベース”― 札幌市 もなみクリニック

医療関連のシステムといえば、電子カルテやオーダリングシステムなどが一般的だが、多額の投資を必要とするものだ。しかし札幌市の「もなみクリニック」では、院長自らが FileMaker を使って独自の DB を構築・運用しているという。(2009/07/31)
ITmedia エンタープライズ 2009/07/31

開業医のための
FileMaker Pro実践活用術

FileMaker Proを活用して自分で作成できる患者管理システムの構築方法を紹介

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医療現場の
データベース活用

ファイルメーカーを用いた医療データベース構築・活用術

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