FileMaker ユーザ導入事例

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医療相談業務をデータベース化により改善。
今後の医療相談のデータ分析にも役立つ。

医療法人鉄蕉会 亀田総合病院 様

業種:医療
ユーザ規模:29
該当部署:総合相談室
ご担当者様:小野沢 滋 様 / 室長
URLhttp://www.kameda.or.jp/

導入前のシステム状況

当院は、医療関係者の間でも電子カルテ化が進んでいることで有名ですが、医療相談業務については、その特殊性から電子化はせず、紙ですべて記録するという方法でした。従って、患者様が相談に見えると、まず相談歴があるかどうかを調べ、無ければすべて手書きで記録を起こすという作業を行っていました。また、年度ごとに相談内容を分類して統計を取る集計処理においても、すべて紙による手作業で行わなければならず、大幅な時間と手間がかかっていました。
更に、介護保険の開始に伴い、当院では退院患者様でサービスの必要な方全員が受けられるよう、医療相談業務の拡充を行いました。これをきっかけに、従来の紙による相談記録方法では管理が難しいということになり、電子カルテとは独立した総合相談室独自のデータベースを構築し、記録を行うことにしました。
そこで選んだソフトウェアが、誰でも簡単に使え、しかも短期間でリレーショナルデータベースが構築できるファイルメーカーProでした。

FileMaker Pro / ファミリの現在の主な利用方法

  • スタンドアロンデータベース
  • クロスプラットフォーム利用
  • ワークグループ(メディア介在)
  • ワークグループ(ネットワーキング)
  • ワークグループ(ODBC 利用)
  • ワークグループ(ODBC 利用 / 基幹 DB 連携)
  • ワークグループ(FileMaker Server 介在)
  • イントラネット(Web パブリッシング)
  • カスタマイズ(スクリプティング)
  • カスタマイズ(バインダ利用)
  • カスタマイズ(プラグイン / ルーチン関数)

導入後の主な変化

ファイルは、医療相談業務の内容を把握するために「相談内容」「相談相手」「相談場所」「相談時間」などを細かく分類しておき、その入力方法も経過記録ごとに簡単に選択するだけで入力できるようにしてあります。従って、誰もが短時間に入力することができ、相談記録の内容をすべてデータベースで管理することができます。データベース化することによって、分析するための集計処理も、目的にあった形で手軽にデータを取りだせますので、便利でしかも時間の短縮につながります。
また構築のみならず、一度作ったシステムの修正・変更も簡単にできますので、より使いやすいシステムになるよう、今でも少しずつ改良を続けています。現在では、かなり使いやすい医療相談用のデータベースが構築できたと自負しています。
欧米では医療相談業務の重要性が認識され、医療相談員(医療ソーシャルワーカー)の地位も確立していますが、日本では、急性期病院でも専門の医療相談員がいない、もしくは事務員が代行しているという病院も少なくありません。今後、医療相談員の業務内容をきちんと分析してその医療費への効果を明らかにするのに、現在蓄積されているデータが役に立つことと思います。

FileMaker Pro / ファミリ利用における一番のメリット

  • 使いやすさ / インターフェース
  • 簡単にカスタマイズできる点
  • 社員教育の容易さ
  • スクリプトの柔軟性
  • ファミリ製品との組み合わせ
  • クロスプラットフォーム
  • 大容量のファイル管理
  • 拡張性の高いネットワーキング
  • Web 公開 / イントラネット対応
  • ODBC 対応
  • ランタイム対応(バインダ)
  • プラグイン開発など開発環境
  • 価格(リーズナブルであること)
  • その他

FileMaker Pro / ファミリ利用による効果

  • 既存の機材利用によるコスト低減
  • ファイル共有による情報統合
  • 操作 / 作業の効率化 / 時間削減
  • リアルタイムな意志決定の効率化
  • その他

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