FileMaker ユーザ導入事例

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データベースの運用・修正も、IT専門家に頼ることなく、
ユーザ自身で行っています。

株式会社山武 様

業種:製造業
ユーザ規模:85
該当部署:研究開発本部
ご担当者様:関原 由 様 / 技術総務グループ

導入前のシステム状況

研究開発本部では、さまざまなプロジェクトにて、材料費、経費など種々の支出が毎日発生します。また、権限委譲がなされているため、小グループ単位でのきめ細かな予算管理がリアルタイムに要求されます。しかし、経理部門では、社内全体の予算管理を行っていたこともあり、その報告の頻度・内容ともに、私共の部門要求を必ずしも満たしていませんでした。そこで、1991年にファイルメーカー IIを導入し、台帳で行っていた部門予算管理からの移行を開始しました。ちなみに私自身、入社以来この予算管理データベースの運用、修正、スクリプトの作成などを担当しております。
導入当時は予算管理の手間が大幅に減少し、発注時に予算残の確認を行えるようになりましたが、その反面、予算管理データベースを個人のデスクトップ上で管理していたため、いくつか課題が出てきました。たとえば、その都度、データ検索のため私の席に来てもらったり、データを表計算ソフトウェアに書き出しプリントアウトして報告したり、支出詳細を閲覧するため会計データベースからデータを再度検索して打ち出すこともあったりと、非常に効率の悪い作業を行っていました。そこで、その解決方法として、データベースのネットワーク共有を図ることにしました。

FileMaker Pro / ファミリの現在の主な利用方法

  • スタンドアロンデータベース
  • クロスプラットフォーム利用
  • ワークグループ(メディア介在)
  • ワークグループ(ネットワーキング)
  • ワークグループ(ODBC 利用)
  • ワークグループ(ODBC 利用 / 基幹 DB 連携)
  • ワークグループ(FileMaker Server 介在)
  • イントラネット(Web パブリッシング)
  • カスタマイズ(スクリプティング)
  • カスタマイズ(バインダ利用)
  • カスタマイズ(プラグイン / ルーチン関数)

導入後の主な変化

まず、ファイル共有機能を使って、個人のパソコン上の会計データベースのネットワーク公開を始めましたが、速度が遅く、日々の入力と閲覧を同時に行うには無理がありました。そこで、ファイルメーカー Serverを導入し、ネットワーク上でのパフォーマンスを上げると同時に、会計データベース自体も見やすく使いやすいようスクリプトやレイアウトなどを更新しました。更に、ファイルメーカーProの初心者にも混乱なしに即座に情報を提供できるよう、最も必要とされる項目については最初にメニュー画面レイアウトが現れるようにし、ボタンのクリック操作だけで運用できるようにしました。
ネットワーク共有の結果、今では発注者本人が検索を行えるようになったので、頻繁に発生していた発注に関する問い合せが減少しました。また、会計データベースは、設備予算等の関連ファイルとリレーションを取って利用しているので、個々の関連ファイルの内容を随時更新することにより、常に最新の正しい情報が会計データベースから得られます。
最新の予算情報を自分のパソコン上でいつでも簡単に閲覧できることにより、リーダー達の予算管理に対する意識も変化しました。予算残を確認して使用できるようになり、経費の削減にも役立っています。また、データベースの運用、修正もIT(情報技術)の専門家にお任せすることなく、私たちユーザ自身で行っています。

FileMaker Pro / ファミリ利用における一番のメリット

  • 使いやすさ / インターフェース
  • 簡単にカスタマイズできる点
  • 社員教育の容易さ
  • スクリプトの柔軟性
  • ファミリ製品との組み合わせ
  • クロスプラットフォーム
  • 大容量のファイル管理
  • 拡張性の高いネットワーキング
  • Web 公開 / イントラネット対応
  • ODBC 対応
  • ランタイム対応(バインダ)
  • プラグイン開発など開発環境
  • 価格(リーズナブルであること)
  • その他

FileMaker Pro / ファミリ利用による効果

  • 既存の機材利用によるコスト低減
  • ファイル共有による情報統合
  • 操作 / 作業の効率化 / 時間削減
  • リアルタイムな意志決定の効率化
  • その他

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