FileMaker ユーザ導入事例

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電子カルテからレセプトまでの、手作りのシステム。
能率向上や人件費の節減にも貢献。

徳川レディスクリニック 様

業種:医療
ユーザ規模:2
ご担当者様:稲垣 資郎 様 / 院長
URLhttp://www.funinsyou.com

導入前のシステム状況

徳川レディスクリニックは平成8年12月に開業し、主に不妊症、更年期障害、月経不順などの治療を行っています。不妊症については、体外受精や顕微受精など、高度不妊治療を手がけています。私は以前一般病院に勤務しておりましたが、その病院では、患者の症状、既往歴、投与薬剤の情報などを、全て紙ベースのカルテに記入していました。事務員が多数いたので、会計などに伴う事務関連の仕事はあまりありませんでしたが、開業するにあたり、電子カルテの必要性と事務処理の軽減を考え、当時はまだ販売されていなかった電子カルテの導入を考えました。以前から電子カルテの利便性に興味を持っていましたが、電子カルテをレセプト(医療事務システム)販売業者から購入すると、パソコン込みで300万円ぐらいの費用がかかります。一度既製のシステムを導入してしまうと、後でシステムを変更するのが難しく、使い勝手の良さと費用を考え、自分で電子カルテからレセプトまでの書き込みができるシステムを構築することにしました。データベースソフトウェアとして、複数の製品を候補にあげて検討しました。その結果、データベース構築と操作が簡単であるファイルメーカーProで、電子カルテを作成することにしました。

FileMaker Pro / ファミリの現在の主な利用方法

  • スタンドアロンデータベース
  • クロスプラットフォーム利用
  • ワークグループ(メディア介在)
  • ワークグループ(ネットワーキング)
  • ワークグループ(ODBC 利用)
  • ワークグループ(ODBC 利用 / 基幹 DB 連携)
  • ワークグループ(FileMaker Server 介在)
  • イントラネット(Web パブリッシング)
  • カスタマイズ(スクリプティング)
  • カスタマイズ(バインダ利用)
  • カスタマイズ(プラグイン / ルーチン関数)

導入後の主な変化

現在は、薬剤や検査点数などが一目で確認できるように、ファイルメーカーProのルックアップ機能を活用し、電子カルテをメインに使用しています。カルテ上のデータはすべてパソコンに入力して、紙に字を書かなくても済むようにしています。電子カルテを入力すると、カルテ記録用、領収書、薬剤情報等がルックアップ機能により同時に作成され、そのデータを印刷した書類が会計や調剤係にまわるようになっています。レセプト管理、紹介状や診断書についても、ファイルメーカーProで管理しています。作業効率を考えると、この電子カルテの導入により、人件費が1人分ぐらいは少なく済んでいます。また、すべてのデータがハードディスクに入っているので、カルテが見つからないなどのトラブルもなく、大量のデータを保管する場所も必要ありません。患者さんの支払金額は電子カルテの入力と同時に算出されますので、患者さんの待ち時間もほとんどありません。このシステムは改善中であり、既に使用している電子カルテからレセプトにリレーションを組んで自動処理ができるようになれば完成です。ファイルメーカーProの多様な機能を考えると、できることはまだまだ沢山ありそうです。今のところ医師が私ひとりなので、データベースを単体で使用している状況ですが、今後医師が増えた場合、ワークグループ化して情報を共有できるようにしたいと考えています。

FileMaker Pro / ファミリ利用における一番のメリット

  • 使いやすさ / インターフェース
  • 簡単にカスタマイズできる点
  • 社員教育の容易さ
  • スクリプトの柔軟性
  • ファミリ製品との組み合わせ
  • クロスプラットフォーム
  • 大容量のファイル管理
  • 拡張性の高いネットワーキング
  • Web 公開 / イントラネット対応
  • ODBC 対応
  • ランタイム対応(バインダ)
  • プラグイン開発など開発環境
  • 価格(リーズナブルであること)
  • その他

FileMaker Pro / ファミリ利用による効果

  • 既存の機材利用によるコスト低減
  • ファイル共有による情報統合
  • 操作 / 作業の効率化 / 時間削減
  • リアルタイムな意志決定の効率化
  • その他

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