FileMaker ユーザ導入事例

印刷する

ISO9001取得の際に、
審査機関から高い評価を得た「工務名人」受注管理システム

株式会社 二口印刷 様

業種:印刷・出版
ユーザ規模:14
ご担当者様:二口 晴一 様 / 代表取締役社長
URLhttp://www.fpc.jp

導入前のシステム状況

弊社ではデータベースシステムを導入するまで、手書きの伝票と受注履歴を記入した手書きの紙カードを使用して仕事を進めていました。受注すると、紙カードの履歴を参照しながら伝票を作り、その伝票をにらみながら出力順位と印刷準備を手配するため、手間と時間のかかる作業でした。そこで、このような状況を改善するため、使い勝手の良いデータベースソフトウェアを探してみました。そんなとき、知り合いに薦められてファイルメーカーProに出会ったのです。以来、手軽さの割に多くの仕事をこなしてくれるファイルメーカーProは、営業・業務の改善要求を飲み込み、毎週のように項目や計算式を増やし、スクリプトを増やし続けて、まるで生き物のように増殖していきました。
このシステムは進行管理を目的に作ったので、「工務名人」と名付けました。現在、仕様入力→見積書→受注管理→工程管理→原価管理・実績管理(全体・個別・一品毎)を行なえるようになり、社内になくてはならない基本システムに成長しました。

FileMaker Pro / ファミリの現在の主な利用方法

  • スタンドアロンデータベース
  • クロスプラットフォーム利用
  • ワークグループ(メディア介在)
  • ワークグループ(ネットワーキング)
  • ワークグループ(ODBC 利用)
  • ワークグループ(ODBC 利用 / 基幹 DB 連携)
  • ワークグループ(FileMaker Server 介在)
  • イントラネット(Web パブリッシング)
  • カスタマイズ(スクリプティング)
  • カスタマイズ(バインダ利用)
  • カスタマイズ(プラグイン / ルーチン関数)

導入後の主な変化

「工務名人」は、2002年にISO9001を取得した際に、受注管理システムとして、審査機関(BVQI)から高い評価を頂きました。逆の言い方をするなら、弊社のような小規模な企業でISOにチャレンジできたのも、このシステムが順調に育ったからこそとも言えるでしょう。具体的には「インターフェイスのデザイン変更」「仕入先・得意先の評価方法の確立」「チェックリストと事故記録のデータベース化」などをISOの審査に備えて追加していたのですが、一番評価された点は意外にももっと小さなことでした。それは何かというと、弊社では当然のことと考ていたのですが、受注一件ごとに1レコードのデータとして取り扱い、営業担当者が使用する備考・適用欄のほかに、製造部門(DTP・印刷)が自由に入力できるよう「DTPメモ」「印刷メモ」の欄を設けていたことです。ここには、「製造部門での次回受注時の注意事項」や「営業への注意事項」などを入力でき、「ミスを事前に防ぐための仕組みとして、非常に有効なシステムである」との二重丸コメントを頂きました。
「工務名人」は現在も、ISOの継続的改善に従って少しずつ改善され、まさに今の時代・業態にマッチした形で業務をサポートしてくれています。最近では、Linuxサーバーを介した画像データのWEB公開ができるようになったので、そのWEB データベースとしての有効利用をクライアントに対して提案中です。

FileMaker Pro / ファミリ利用における一番のメリット

  • 使いやすさ / インターフェース
  • 簡単にカスタマイズできる点
  • 社員教育の容易さ
  • スクリプトの柔軟性
  • ファミリ製品との組み合わせ
  • クロスプラットフォーム
  • 大容量のファイル管理
  • 拡張性の高いネットワーキング
  • Web 公開 / イントラネット対応
  • ODBC 対応
  • ランタイム対応(バインダ)
  • プラグイン開発など開発環境
  • 価格(リーズナブルであること)
  • その他

FileMaker Pro / ファミリ利用による効果

  • 既存の機材利用によるコスト低減
  • ファイル共有による情報統合
  • 操作 / 作業の効率化 / 時間削減
  • リアルタイムな意志決定の効率化
  • その他

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