FileMaker ユーザ導入事例

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使い勝手のいい「経営改善ツール」として、
多くの養豚農家のお役に立っています。

トントンファーム 様

業種:その他
ユーザ規模:3
ご担当者様:滝沢 徹 様
URLhttp://www.tontonfarm.com/ipig/

導入前のシステム状況

私たちは新潟県にある養豚場です。種豚には一頭ずつナンバーをつけ、個体管理をおこなっているのですが、種豚の数が多くなればなるほど、その管理がますます大変になります。繁殖記録をつける、役所への報告書を作る、といった作業で、書類の山となります。また、繁殖成績・肥育成績を向上させるためにはデータの分析がとても重要なのですが、現在市販されている養豚生産管理システムは、高価で、複雑で、操作も難しいため、普及には至っていないのが現状です。一方、昨今の食の安全性に対する関心の高まりから、HACCP(Hazard Analysis. Critical Control Point:1960年代にアメリカで宇宙食の安全性を確保するために開発された食品の品質管理の手法)の導入、生産履歴の表示等、データの記録や集計の必要性が高まるばかりです。
私は以前、パソコン関係の仕事に3年ほど携わったことがあり、社内用の簡単な顧客管理のデータベースを作った経験がありました。そこで、最初は軽い気持ちで、生産者の立場から使いやすい養豚生産管理システムを作り始めることを思い立ちました。そのパートナーに選んだのがFileMaker Proでした。

FileMaker Pro / ファミリの現在の主な利用方法

  • スタンドアロンデータベース
  • クロスプラットフォーム利用
  • ワークグループ(メディア介在)
  • ワークグループ(ネットワーキング)
  • ワークグループ(ODBC 利用)
  • ワークグループ(ODBC 利用 / 基幹 DB 連携)
  • ワークグループ(FileMaker Server 介在)
  • イントラネット(Web パブリッシング)
  • カスタマイズ(スクリプティング)
  • カスタマイズ(バインダ利用)
  • カスタマイズ(プラグイン / ルーチン関数)

導入後の主な変化

仕事が終わった夜に、こつこつと一人でシステムの基本を作っていきました。ある程度形になったところで、他の農場でも実際に試用してもらい、そこでのフィードバックをもとに使い勝手を改善し、養豚生産管理システムを磨き上げていきました。現在では、このシステムを、養豚関係機関の方や養豚関係に従事予定の学生さん達にも利用していただけるよう無償で配布するに至っています。
このシステムでは、各農場の基本情報から繁殖・肥育情報、HACCP関連情報までを統合的に管理でき、具体的に次のような効果が上がっています。
・豚のデータを一頭ずつ登録することで、個体管理が容易になった。そのデータを活用して、農場全体の様子を楽に把握できるようになった、また届出書の類いを出力できるようになった、これらにより、机上の仕事が大幅に軽減された。
・一ヶ月分のデータ入力が終了すれば、その月のデータ(例:飼料要求率、平均出荷日齢)を自動集計でき、農場経営に必要な数字を即座に把握できるようになった。
養豚をとりまく環境が厳しくなる中で、このシステムが少しでも多くの養豚農家の経営改善ツールとしてお役に立てるよう、改良を続けて行こうと思っています。また、携帯電話にも対応させ、農場内で作業をしながら、データを入力・閲覧したり、外部の関係者が生産履歴へアクセスできるようにもしたいと考えています。

FileMaker Pro / ファミリ利用における一番のメリット

  • 使いやすさ / インターフェース
  • 簡単にカスタマイズできる点
  • 社員教育の容易さ
  • スクリプトの柔軟性
  • ファミリ製品との組み合わせ
  • クロスプラットフォーム
  • 大容量のファイル管理
  • 拡張性の高いネットワーキング
  • Web 公開 / イントラネット対応
  • ODBC 対応
  • ランタイム対応(バインダ)
  • プラグイン開発など開発環境
  • 価格(リーズナブルであること)
  • その他

FileMaker Pro / ファミリ利用による効果

  • 既存の機材利用によるコスト低減
  • ファイル共有による情報統合
  • 操作 / 作業の効率化 / 時間削減
  • リアルタイムな意志決定の効率化
  • その他

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