FileMaker ユーザ導入事例

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知的障害者の方々の生活を支える、
大切な「園運営・管理統合ツール」となっています。

東京都社会福祉事業団 東京都町田福祉園 様

業種:運輸・通信・公共サービス
ユーザ規模:30
該当部署:IT委員会
ご担当者様:福田設雄 様
URLhttp://www4.ocn.ne.jp/~machida/

導入前のシステム状況

当園は、ひとりで生活したり家族と一緒に生活することが困難な知的障害者の方々が生活している施設です。
私達の当園での仕事は、ここで生活しているほぼ100名の方に必要なさまざまなサービスを提供することです。そのために必要な各種書類は、様式こそ表計算ソフトやワープロソフトで作成していましたが、その記述のほとんどは手書きで、PCを使用する人は少数でした。また、ひとつの情報を個人の視点、係の視点、医療的な視点、活動の視点のそれぞれで用意された複数の書類に記録しなければなりませんでした。そのため、直接生活支援にあたる時間以外に膨大な量の記録に時間を割かねばならず、しかも必要な情報をその中から手作業で拾い出さねばなりませんでした。
 そこで、膨大な記録・計画類の「紙」を少なくすること、ひとつの入力データを複数の書類で活用できるようにすることを目標に、データベースの導入を決めました。ソフトウエアの選定は、操作やカスタマイズが比較的容易なこと、私が個人的に使用していたことで、FileMaker Proに決まりました。

FileMaker Pro / ファミリの現在の主な利用方法

  • スタンドアロンデータベース
  • クロスプラットフォーム利用
  • ワークグループ(メディア介在)
  • ワークグループ(ネットワーキング)
  • ワークグループ(ODBC 利用)
  • ワークグループ(ODBC 利用 / 基幹 DB 連携)
  • ワークグループ(FileMaker Server 介在)
  • イントラネット(Web パブリッシング)
  • カスタマイズ(スクリプティング)
  • カスタマイズ(バインダ利用)
  • カスタマイズ(プラグイン / ルーチン関数)

導入後の主な変化

導入と同時に、まずは便利さを感じてもらうため、それまでなかった「園内掲示板」「予約簿(公用車・会議室等)」を新たに作り稼働させました。初めから使わないわけにはいかない環境を作れたことで、これらが園全体に浸透するのに時間はかかりませんでした。それ以降、「利用者台帳」「個別記録」「医療記録」「服薬管理」「預託金出納簿」「業務日誌」「緊急一時利用者管理(支援費請求含む)」「デイサービス支援費請求簿」などを順次作成し、現在では「園運営・管理統合システム」として稼働させています。
このシステムの導入により、便利になった代表的な点を挙げてみます。
・ワープロファイルの数を削減でき、ペーパーレス化が進展
・情報の一元化で、事務の効率・情報の信頼性が向上
・係長⇔課長⇔園長といった縦方向のみだった書類の流れに、横の繋がりもでき、情報の透明化や園全体での問題解決の取り組みが実現
・パスワードによるセキュリティ管理などで、利用者のプライバシー保護が向上
FileMaker Proは、当園の事務業務と利用者支援という業務の本質を支える大切なツールとなり、周辺の施設からの見学を受け入れるまでに成長しました。今後はそのツールの更なる充実とともに、周辺施設へのネットワークの広がりを期待しているところです。

FileMaker Pro / ファミリ利用における一番のメリット

  • 使いやすさ / インターフェース
  • 簡単にカスタマイズできる点
  • 社員教育の容易さ
  • スクリプトの柔軟性
  • ファミリ製品との組み合わせ
  • クロスプラットフォーム
  • 大容量のファイル管理
  • 拡張性の高いネットワーキング
  • Web 公開 / イントラネット対応
  • ODBC 対応
  • ランタイム対応(バインダ)
  • プラグイン開発など開発環境
  • 価格(リーズナブルであること)
  • その他

FileMaker Pro / ファミリ利用による効果

  • 既存の機材利用によるコスト低減
  • ファイル共有による情報統合
  • 操作 / 作業の効率化 / 時間削減
  • リアルタイムな意志決定の効率化
  • その他

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