FileMaker ユーザ導入事例

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手作りの「処方せん処理システム」で、
薬局の仕事が大助かりです。

大曽根薬局 様

業種:医療
ユーザ規模:1
ご担当者様:大曽根清朗 様

導入前のシステム状況

わたしたちは、茨城県日立市内で薬局を営んでいます。一般的な調剤業務だけでなく、漢方薬の販売も手がけています。わたしは、薬剤師の資格を得たあと、東京の鶏林東医学院にて漢方を学び、地元で「ひたち漢方研究会」を立ち上げるなど、さまざまな活動をしています。さて、10年ほど前に医薬分業が本格的に始まり、院外処方せんが出はじめました。当時はそれほど処方せん枚数はなく、手書きで、処方せんの処理、一部負担金計算、月末締めの明細請求書計算などをしていました。いわゆるレセコンを導入するまでには到らない状況でした。
手書きの処理で不便なところは、次のとおりでした。
・処方せん一枚一枚につき、患者さんの一部負担金を計算するのが複雑で時間がかかる
・月末の保険金請求業務には膨大な集計時間がかかる
・薬の服用法のほか、作用や副作用、保管法や注意などの説明書きまでをつけるのがむずかしい
・レセコンを導入するには、当時でも月3万円以上の投資が必要
そこで、手書きの代わりにソフトウェアを使ってこれらをデータ処理しようと、採用してみたのがFileMaker Proでした。いくつかの作業をFileMaker Proでおこなうようにし、それをまとめ使いやすくしたのが本格的導入の始まりでした。

FileMaker Pro / ファミリの現在の主な利用方法

  • スタンドアロンデータベース
  • クロスプラットフォーム利用
  • ワークグループ(メディア介在)
  • ワークグループ(ネットワーキング)
  • ワークグループ(ODBC 利用)
  • ワークグループ(ODBC 利用 / 基幹 DB 連携)
  • ワークグループ(FileMaker Server 介在)
  • イントラネット(Web パブリッシング)
  • カスタマイズ(スクリプティング)
  • カスタマイズ(バインダ利用)
  • カスタマイズ(プラグイン / ルーチン関数)

導入後の主な変化

現在、「処方せん処理システム」を利用しています。このシステムでは、患者さんが処方せんを持参されますと、受付の際に、個人情報、医療機関名、医師名、処方内容などを正確に入力します。個人情報や処方内容は、次回の処方時に参照できるよう、履歴として保管します。薬に関しては、あらかじめ最新情報を入力しておけば、薬剤名や数量といった処方内容を入力するだけで、負担金が自動計算され、処方薬の内容の説明書きも印刷されるようになっています。そして、月末には、その月の蓄積データを国民保険と社会保険にわけて集計し、請求書を手早く作成することができます。
このシステムを採用してよかったなと思うのは、なんといっても処理時間が早くなったことです。また、規則変更や薬価変更などがあっても、自分の手でシステムのデータを素早く更新することができます。また、他のデータベースソフトウェアではなくFileMaker Proを導入したことで、後からプログラムの追加や変更が楽にできますし、バックアップも容易です。スクリプトをうまく使えば、何でもできそうな気がしてくるほどです。特に、バージョン8では、タブコントロールを簡単に作れる機能がついたので、一調剤に対して処方薬の数が多い場合でも楽に入力できるレイアウトを短時間で作ることができました。今後も、コツコツと手を入れ、より自分の手になじむシステムに仕立てたいと思います。

FileMaker Pro / ファミリ利用における一番のメリット

  • 使いやすさ / インターフェース
  • 簡単にカスタマイズできる点
  • 社員教育の容易さ
  • スクリプトの柔軟性
  • ファミリ製品との組み合わせ
  • クロスプラットフォーム
  • 大容量のファイル管理
  • 拡張性の高いネットワーキング
  • Web 公開 / イントラネット対応
  • ODBC 対応
  • ランタイム対応(バインダ)
  • プラグイン開発など開発環境
  • 価格(リーズナブルであること)
  • その他

FileMaker Pro / ファミリ利用による効果

  • 既存の機材利用によるコスト低減
  • ファイル共有による情報統合
  • 操作 / 作業の効率化 / 時間削減
  • リアルタイムな意志決定の効率化
  • その他

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