FileMaker ユーザ導入事例

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お手ごろ価格でも高価なシステムと同等以上の力を発揮。
しかも自分で作成可能。

京都大学医学部附属病院 様

業種:医療
ユーザ規模:14
該当部署:臓器移植医療部 病理部
ご担当者様:羽賀 博典 様
URLhttp://www.mahoroba.ne.jp/~violette/FMP/syoroku_haga.html

導入前のシステム状況

私が非常勤医師として従事している天理よろづ相談所病院(1,001床)の病理部門では、 1986年からMS-DOS上で動作するデータベースを用いて病理システムを作成・使用していました。 データ量の増加に伴い診断検索に支障を来すようになり、Windows 95の発表を契機にWindowsへのシステムの移行を計画。 しかし、当時市販されていた幾つかの病理システムは高価(1,000万円以上)で、 メンテナンスの費用も含むと病理部門で予算を組むのが困難でした。ファイルメーカーProは簡単にデータベースが作成できる 「個人レベルで使用されるツール」でしたが、ファイルメーカーProで使用するスクリプト(一連の動作を自動化するための命令) が日本語化されており、また操作全体が予備知識をあまり必要としないなど、 取り組みやすくできていると感じました。Windows版が発売されたこと、LANやインターネットを介したファイルの共有が容易であることなどから、 業務用データベースソフトとしてファイルメーカーProを選択。ファイルメーカーProに関する情報は、 書籍やインターネット上で有償ないし無償で提供されているファイルメーカーPro用テンプレートを参考にしました。

FileMaker Pro / ファミリの現在の主な利用方法

  • スタンドアロンデータベース
  • クロスプラットフォーム利用
  • ワークグループ(メディア介在)
  • ワークグループ(ネットワーキング)
  • ワークグループ(ODBC 利用)
  • ワークグループ(ODBC 利用 / 基幹 DB 連携)
  • ワークグループ(FileMaker Server 介在)
  • イントラネット(Web パブリッシング)
  • カスタマイズ(スクリプティング)
  • カスタマイズ(バインダ利用)
  • カスタマイズ(プラグイン / ルーチン関数)

導入後の主な変化

業務内容を把握している病理医と検査技師とで分担してシステムを開発。 当初はサーバー用を含め半数は他診療科の臨床医から中古のパソコンを譲り受けて使用しました。 院内の工事部には配線のみ依頼し、LANケーブルは一度に300 m分を購入。差し込み部分(プラグ)は工具を買って自作。 サーバーソフトは「ファイルメーカーPro」のみ購入し、ファイルサーバー用には特別なソフトウェアを使用せず通 常のMac OSだけを使用しました。 企画からシステム稼働までの1年間にかかった予算は努力の末、約200万円でした。今後の課題は、 「ホストコンピュータとの接続」「データの外部への公開」などです。
現在は同様のシステムを、京都大学医学部附属病院、宇治徳州会病院 でも運用中です。 京都大学医学部附属病院では院内の基幹データベースとの連携も行っています。 ファイルメーカーProは単独でWebにデータを公開することが可能なので、 「セキュリティの確保」などを検証しながら情報公開についても推進しようと思っています。
(病理業務支援システム詳細:http://www.mahoroba.ne.jp/~violette/FMP/syoroku_haga.html)

FileMaker Pro / ファミリ利用における一番のメリット

  • 使いやすさ / インターフェース
  • 簡単にカスタマイズできる点
  • 社員教育の容易さ
  • スクリプトの柔軟性
  • ファミリ製品との組み合わせ
  • クロスプラットフォーム
  • 大容量のファイル管理
  • 拡張性の高いネットワーキング
  • Web 公開 / イントラネット対応
  • ODBC 対応
  • ランタイム対応(バインダ)
  • プラグイン開発など開発環境
  • 価格(リーズナブルであること)
  • その他

FileMaker Pro / ファミリ利用による効果

  • 既存の機材利用によるコスト低減
  • ファイル共有による情報統合
  • 操作 / 作業の効率化 / 時間削減
  • リアルタイムな意志決定の効率化
  • その他

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