FileMaker ユーザ導入事例

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細部にわたり品質管理するには?
その答えは、製造工程の全社的なネットワーク共有に。

鈴野化成株式会社 様

業種:製造業
ユーザ規模:12
該当部署:立川工場 品質管理部
ご担当者様:血脇 雅寿 様 / 次長

導入前のシステム状況

私たちは、口紅やアイブロウ、リップライナーなどの容器を設計、製造し、大手化粧品メーカー様に供給している製造会社です。弊社独自の特許機構を多く保有し、特にまゆ墨系の「ラメ」入りのアイシャドウや、「白い」パンダアイライナーなどといった化粧品容器製造を得意としています。
私は、品質管理業務とネットワーク管理業務を兼務しています。品質のチェック機構は、工場内の全ての製造工程の設計や運用、診断に深く関わっているので「工程管理システムの構築=品質管理システムの確立」となり、必然的に兼務となるわけです。
化粧品容器の製造は品質管理が非常に重要です。しかも、製造工程全般にわたる品質チェックが必要ですので、製造工程に関わるすべての情報を、社全体で情報共有できるネットワーク環境を構築する必要がありました。システムを自社構築するにあたり、様々なソフトを比較検討した結果、リレーショナル機能があり、大変むずかしいとされる排他処理が全自動でコントロールできる点、まるでワープロソフトかペイント系ソフトのように誰でも簡単にレイアウト作成できる点から、ファイルメーカーProを選択しました。

FileMaker Pro / ファミリの現在の主な利用方法

  • スタンドアロンデータベース
  • クロスプラットフォーム利用
  • ワークグループ(メディア介在)
  • ワークグループ(ネットワーキング)
  • ワークグループ(ODBC 利用)
  • ワークグループ(ODBC 利用 / 基幹 DB 連携)
  • ワークグループ(FileMaker Server 介在)
  • イントラネット(Web パブリッシング)
  • カスタマイズ(スクリプティング)
  • カスタマイズ(バインダ利用)
  • カスタマイズ(プラグイン / ルーチン関数)

導入後の主な変化

ファイルメーカーProによるシステム構築で、基幹業務、様々な規格規定に関する書類作成業務、データ分析業務などの作業効率が向上しました。操作性の統一も図られているため、社員教育もスムーズになり、データの入力ミスも減少しています。この結果、データの信頼性が高く、タイムリーなデータ分析が可能になり、予防や予測が立てやすくなりました。また、以前は、各部署の情報は分断され、「横のつながり」がありませんでした。そのため、会社全体での対応を必要とする変更が急に発生した場合、大変な時間と労力がかかりました。現在はLAN、WANのワークグループ環境で情報を共有して活用しているため、変更があっても部署間でスムーズに対応できます。
また、同じ情報でも各担当者毎に重複管理していたため「更新されないデータ」が存在し、古いままのデータを参照してトラブルになることがありましたが、ファイルメーカー Serverで「情報を全社でネットワーク共有して一元管理」できたことで解消されました。今では、信頼性の高い共有情報を利用できるようになりましたので、急ぎの注文の場合にも、システムで確認するだけでの素早い納期回答が可能になりました。
今後は、さらなるシステム改善を目指して、在庫管理ではバーコードスキャナーによるデータベースへの入力の簡素化を推進したり、CCDカメラ、デジカメを使用して製品と部品の外形を写真で保存し、画像データベースを構築しようと検討しています。

FileMaker Pro / ファミリ利用における一番のメリット

  • 使いやすさ / インターフェース
  • 簡単にカスタマイズできる点
  • 社員教育の容易さ
  • スクリプトの柔軟性
  • ファミリ製品との組み合わせ
  • クロスプラットフォーム
  • 大容量のファイル管理
  • 拡張性の高いネットワーキング
  • Web 公開 / イントラネット対応
  • ODBC 対応
  • ランタイム対応(バインダ)
  • プラグイン開発など開発環境
  • 価格(リーズナブルであること)
  • その他

FileMaker Pro / ファミリ利用による効果

  • 既存の機材利用によるコスト低減
  • ファイル共有による情報統合
  • 操作 / 作業の効率化 / 時間削減
  • リアルタイムな意志決定の効率化
  • その他

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