チェルトナム・カレッジ・ジュニアスクール

「チェルトナム・カレッジで作成してきたシステムを、本当に誇りに思っています。FileMaker をこれまで 15 年も使用していますが、もっともっと活用できると感じています。FileMaker Go が加わり、このソフトウェアを使用するのがとても楽しくなりました」と、チェルトナム・ジュニア・カレッジのカリキュラム責任者 Nicky Fortune 氏は話しています。

チェルトナム・カレッジ・ジュニアスクールのクラスで活躍する FileMaker Go

この学校では、FileMaker のパワーと柔軟性をフルに活用し、総合的なシステムを開発。

概要

  • 15 年にわたって FileMaker を活用してきた学校が、FileMaker Go のモバイル機能で既存のシステムを容易に拡張。

業種

  • 教育 : 3 歳から 18 歳の生徒が学ぶ男女共学の私立学校。

ソリューション

  • 13 歳以上の生徒全員が常時 FileMaker を利用しており、現在、7 年生と 8 年生にも導入中。

利点

  • FileMaker Go により、タッチスクリーンのボタンを押すだけで移動中にあらゆる重要な情報にアクセスが可能。

1841 年 7 月に開校したチェルトナム・カレッジ・ジュニアスクールは、ヴィクトリア朝時代以来の歴史を誇り、数多い新世代のパブリックスクールの中で最初にできた学校です。グロスターシャーに位置する男女共学の私立学校で、寮生と通学生を含む 3 歳から 18 歳までの生徒が学んでいます。Nicky Fortune 氏はチェルトナム・カレッジ・ジュニアスクールのカリキュラム責任者です。

チェルトナム・カレッジ・ジュニアスクールはヴィクトリア朝時代からの歴史を誇り、数多い新世代のパブリックスクールの中で最初にできた学校。

課題:

チェルトナム・カレッジ・ジュニアスクールでは 15 年にわたって FileMaker を使用しており、その間に何度もシステムの追加と拡張を行ってきました。当初、基本的な連絡先管理システムとして導入された FileMaker は、今では生徒評価から E 登録までのあらゆる領域で活用されています。ごく最近、ジュニアカレッジでは FileMaker Go でモバイル機能を活用しはじめました。

「スクールネットワーク内で、すでに確立されている FileMaker データベースのすべてにモバイルでアクセスできるようになりました。データベースにはカレッジの教育と事務管理両面にわたる大量の情報が保管されており、移動中でもそのすべてのデータにアクセスできる機能は、当校の最高水準の教育にとって重要な要素です」と、Fortune 氏は語ります。







スクールネットワーク内で、すでに確立されている FileMaker
データベースのすべてにモバイルでアクセスできるようになりました。

— Nicky Fortune 氏、
チェルトナム・カレッジ・ジュニアスクール、
カリキュラム責任者
システムはすでに授業と課外活動で利用されており、バックグラウンドでも存在感を示しつつある。

FileMaker のソリューション:

FileMaker を基盤として幅広い各種プロセスを利用しているこの学校では、ますます充実するそのパワーと柔軟性をフルに活用し、総合的なシステムを開発しました。ソリューションを学校内で最初に開発したのは Chris Boulton 氏で、現在 CJM Software 取締役である同氏が、今も構造全体の保守を受け持っています。ソリューションはオープンシステムとして運用され、ユーザーは必要なときにいつでも各自のデータベースを作成および開発することができます。Fortune 氏によれば、今ではチェルトナム・カレッジ・ジュニアスクールの全員が 1 日に 3、4 回はさまざまな用途に FileMaker を利用しています。

Fortune 氏は次のように続けます。「たとえば体育のような学科では、教師が FileMaker Go を使って実際の授業中に成績と評価を更新することができます。まず手書きでメモを書いて後から入力するという必要がなく、教師達は最小限の労力でとても簡単に中央データベースを更新することができます。この方法を、今度は CJM Software の Sports Team Manager という新しいシステムを使って、スポーツチームの管理に応用することを考えています。」

システムはすでに授業と課外活動で利用されており、バックグラウンドでも存在感を示しつつあります。学校には生徒の保護者の主要連絡先データベースが作成されていましたが、Fortune 氏は FileMaker Go を利用して、そのシステムにさらなる論理的発展をもたらしました。

「CJM のアプリのおかげで、今では移動中でもそのデータベースにアクセスすることができます。そのため、どの生徒でもすぐに検索し、iPhone からそのまま保護者に電話をかけることができます」と、Fortune 氏は続けます。「これはあらゆることに幅広く利用でき、たとえば放課後の迎えの確認から、何か問題が起きた場合の貴重な時間の節約など、数多くの用途があります。また、生徒の毎日の時間表が入ったデータベースにも連結しているので、生徒がどこにいるのか、あっという間にわかります。」

Fortune 氏は、この機密データのプライバシーに関するセキュリティ上の問題にもすばやく対処しました。「基本的に、システムは誰かが操作している間しか機能しません。一定の時間休止すると、データベースが自動的に閉じてしまい、その後はログインし直す必要があります。また連絡先を更新できるのはスクールネットワークからのみなので、もし関係者の iPhone が盗まれ、誰かが連絡先にアクセスしようとしても、安全装置が発動して、その電話機からすべての情報を削除してしまいます。」

多くのスタンドアロン型の利用に加えて、幅広い FileMaker システムを学校の他のテクノロジーの一部にも統合することができます。FileMaker は学校の緊急連絡システムである「one to many」メッセージングシステムのパートナーとして利用されており、緊急連絡システムに入力されたすべての情報はすぐに、データベース内にあるすべての両親および保護者の連絡先に配信されます。

FileMaker をカリキュラムにも活用していくと説明する Fortune 氏は、次のように締めくくりました。「すばらしいシステムで、開発がとても簡単なので、ここの ICT コースの一部として加える大きなメリットがあります。13 歳以上の生徒全員が常時 FileMaker を利用しており、現在、7 年生と 8 年生にも導入中です。すでに「基礎段階(Foundation Stage)」以上で学習の支援として iPod touch を使用していますが、学校への iPad の導入も計画しています。FileMaker Go は、そのプロセスでもまた大きな役割を果たすでしょう。」

誰でも必要なソリューションを開発でき、まさに無限。

重要な利点:

  • 次のステップ – FileMaker Go により、チェルトナム・カレッジ・ジュニアスクールの情報管理は新たなレベルへと進むことができ、タッチスクリーンのボタンを押すだけで移動中にあらゆる重要な情報へのアクセスが可能になりました。
  • エンドツーエンドで無限のソリューション – FileMaker は、遠足や活動の計画から生徒の褒賞、保護者宛ての手紙からリスク評価まで、無数とも言える用途をチェルトナム・カレッジ・ジュニアスクールに提供しています。誰でも必要なソリューションを開発できる、まさに無限のソリューションです。
  • 教育での統合 – FileMaker は他のテクノロジーともよく協調します。FileMaker を緊急連絡システムとシームレスに統合したことによって、学校の連絡先システムに必要なパワーが備わり、緊急ニュースやメッセージを迅速に保護者に届けることができるようになりました。
  • セキュリティ対応が簡潔 – カレッジの校内では誰でも簡単に FileMaker Go を使ってシステムにアクセスできますが、総合的なセキュリティプログラムによって、アクセスするべき人だけがそのデータにアクセスできるようになっています。

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