FileMaker の基礎
ここまで、サンプル App を通して FileMaker で行えることを見てきました。これで、FileMaker Pro Advanced の使い方を学ぶ準備が整いました。良い開発者になるには、まず良いユーザになることです。
メニューやステータスツールバー、キーボードショートカットを駆使して、どのように素早く目的のデータを探し、操作するかを理解します。このビデオでは、FileMaker Pro Advanced のパワーユーザになるためのヒントを学びます。
FileMaker には 3 種類のデータ表示方法があります。フォーム形式、リスト形式、表形式です。検索モードや、ブラウズモードなど、FileMaker の「モード」の使い分けにも慣れます。また、データの単純なクエリーと複雑なクエリーの両方の使い方を学習することで、処理したいレコードのセットを見つけられるようになります。
これが重要な理由は?
- 表示形式、モード、そして対象レコードは、FileMaker での開発における主要なコンセプトです。
- FileMaker Pro Advanced を上手に使えるほど、開発やメンテナンスも上手にできるようになります。ユーザが使用できる組み込みのツールの種類を知り、データを素早く探し、操作できるようになることが重要です。
ビデオ
FileMaker Pro Advanced 始めましょう
FileMaker のカスタム App でデータを検索し操作する方法を学びましょう。
今回のコンセプト:
- ログイン: ログイン機能で FileMaker Pro Advanced のセキュリティを高める
- モードの使用: ブラウズ、検索、プレビュー、レイアウトの各モードを学ぶ
- データの検索: 柔軟な検索モードで目的のデータを見つける
- データのエクスポート: 他の形式にデータを変換し、FileMaker を越えて共有
- レイアウトの変更: レイアウトモードでユーザ用の画面を編集
関連リソース
- FileMaker Pro Advanced のモードについて さらに詳しく >
フィードバックをありがとうございました。