チュートリアル 205:

統合

チュートリアル 205: レッスン 3

URL から挿入

レッスン教材
ファイルのダウンロード

Windows: zip ファイルを展開すると、最上位のフォルダー名が英語で表示されます。サブフォルダー及びコンテンツは日本語です。

Windows 7: 展開された zip ファイルに含まれるフォルダーおよびファイル名(日本語)が適切に表示されない場合があります。Microsoft がこの問題についての対応手順を公開しています。こちらをご確認ください。 Zipfldr.dll hot fix >

[URL から挿入] スクリプトステップ

FileMaker Pro Advanced のスクリプトステップひとつで、Web から情報を取得し、直接カスタム App に挿入できます。[URL から挿入] スクリプトステップは、Web サービスと呼ばれるアクセス可能なデータを持つ Web サイトを呼び出すことができます。

スクリプトは、Web サービスへ情報をリクエストし、 カスタム App 内のフィールドまたは変数へ格納します。この技術はカスタム App に幅広い統合性能をもたらします。

  • 商品発送状況を取得するスクリプトを記述し、顧客へ発送の遅延などを知らせる電子メールを送ることも可能です。
  • 住所録への不明な郵便番号の入力や、正しい書式で住所が入力されているかをチェックすることなども可能です。
  • 旅行代理店を経営しているなら、ツアーに備えて行き先の気象情報を取得することができます。

このレッスンでは、[URL から挿入] スクリプトステップの仕組みと、API (Application Program Interface) によってどのように Web サービスと対話するかを学びます。ここでは、簡単なレスポンスを取得するために、Web サービスを呼び出す練習をします。最後のビデオでは、より複雑なレスポンスでも扱えるように、JSON という形式でフォーマットされたテキストの操作方法を学びます。

実際に操作を試すには、レッスン教材のダウンロード からファイルを入手してください。

これが重要な理由は?

  • ユーザは情報を探すために、業務中にしばしば外部のリソースを参照する必要があります。カスタム App 内で情報を提供できれば、ユーザの作業は効率化し、集中して業務にのぞむことができます。

ビデオ 1

[URL から挿入] スクリプトステップの概要

スクリプトステップの仕組みと、API と呼ばれるルールセットを使用して Web サービスと対話する方法を学びます。

視聴時間: 約 7 分

このビデオで学ぶこと:

  • 統合がカスタム App に適正かを評価: [URL から挿入] を使うケースについて検討します
  • 動作の仕組みを確認: スクリプトステップと Web サービスとの対話の概略を理解します
  • 次のステップを特定: カスタム App へのこの統合手法を実装する準備のために必要なことを学びます

ビデオ 2

[URL から挿入] を使用する

このビデオでは、Web の API を利用する方法を学びます。[URL から挿入] スクリプトステップに API のリクエストと保存先のフィールドを指定するだけで、Webサービスからレスポンスを受け取り、データを取得することができます。

視聴時間: 約 7 分>

このビデオで学ぶこと:

  • Web API の概要
  • [URL から挿入] スクリプトステップの使い方

ビデオ 3

取得した JSON 要素の解析

このビデオでは前回のビデオで取得した JSON データを解析してフィールドに表示する方法を学びます。FileMaker には JSON を取り扱うために複数の関数が用意されています。今回学習する JSONGetElement 関数を利用すれば、API を通じて取得した JSON データを解析し、フィールドに取り出すことができます。

視聴時間: 約 7 分

このビデオで学ぶこと:

  • JSON の概要
  • JSONGetElement 関数の使い方

関連リソース