FileMaker ユーザライセンスに関する FAQ

この一覧にないご質問については、FileMaker 法人営業窓口にお問い合わせください。

FileMaker ユーザライセンスとは、シンプルでコストパフォーマンスに優れた、チーム向けのライセンスプログラムで、チーム全員が FileMaker プラットフォームのすべてを利用できます。FileMaker ユーザライセンスとは、ある企業や組織内で FileMaker ソフトウェアを使用する必要がある特定されたユーザの数に基づくライセンスプログラムです。

ユーザとは、何らかのデバイスから FileMaker プラットフォームを使用する必要がある特定の個人のことです。ユーザは、FileMaker プラットフォームを使用して iPad、iPhone、Windows、Mac、または Web でデータを表示、入力、修正するためのカスタム App を作成したり、使用したりすることができます。

ユーザごとのライセンスは簡単で柔軟性が高いためです。ユーザライセンスを購入する際、お客様は何らかのデバイスから FileMaker ソフトウェアを使用する必要がある特定ユーザの人数を数えるだけで済みます。FileMaker ユーザライセンスには、FileMaker プラットフォームのすべてを利用する権利が含まれるため、お客様は使用する FileMaker 製品を限定する必要がありません。ユーザライセンスには、FileMaker Pro Advanced、FileMaker Go、FileMaker WebDirect、および FileMaker Server を含め、FileMaker プラットフォームすべての使用権が含まれています。

FileMaker ユーザライセンスでは FileMaker プラットフォームすべてを使用し、生産性を最大限に高めることができます。ユーザライセンスは、最小数 5 ユーザから開始し、必要に応じて 1 ユーザずつ追加することができます。また、ライセンスは、製品ごとに変える必要のない 1 つのライセンスキーで管理されるようになりました。

FileMaker ユーザライセンスでは、指定された数のユーザが FileMaker プラットフォームのすべてを使用することができます。FileMaker プラットフォームには次の製品が含まれます:FileMaker Pro Advanced、FileMaker Server、FileMaker Go、および FileMaker WebDirect。

ユーザライセンスでは、FileMaker Pro Advanced、FileMaker Go、および FileMaker WebDirect を含むすべての FileMaker 18 クライアントを使用することが許可されます。また FileMaker Server が 3 ライセンス含まれるので、たとえば、組織は運用サーバー、バックアップサーバー、開発サーバーなどを持つことができます。4 つ以上の FileMaker Server が必要な場合は、 FileMaker 法人営業窓口までお問い合わせください。

Mac および Windows ユーザ用の新しいデスクトップソフトウェアは FileMaker Pro 18 Advanced です。FileMaker プラットフォームのバージョン 17 以降では、FileMaker Pro および FileMaker Pro (ユーザ接続用) は販売していません。FileMaker Pro 18 Advanced は、FileMaker Server に接続にしているかどうかにかかわらず、オンラインでもオフラインでも使用できます。FileMaker Pro Advanced には、FileMaker Pro で利用できたすべての機能に加え、スクリプトデバッガ、データビューア、データベース暗号化、カスタムメニュー、カスタム関数、データベースデザインレポート、キオスクモードなどの高度な開発およびカスタマイズツールが含まれます。

いいえ。既存のお客様は、FileMaker Store またはソフトウェア販売店で、1 ユーザから既存の契約に追加できます。初めてライセンスを購入されるお客様は、初回購入の最小数である 5 ユーザ以上から開始しますが、後から必要に応じて個別に 1 ユーザずつ追加できます。10 ユーザ、25 ユーザ、50 ユーザ、およびそれ以上のユーザ数にはそれぞれの割引価格が適用されますので、一度に購入するユーザ数が多い方が、費用を節約できる場合があります。

5 未満のソフトウェアライセンスをお求めの場合、新規のお客様や有効なボリュームライセンス契約をお持ちでない既存のお客様は、FileMaker Pro Advanced の個人向けシングルライセンスをご購入ください。FileMaker Store またはソフトウェア販売店でお求めいただけます。この個人向けシングルライセンスでは、年間タイプのサブスクリプションやソフトウェア保守は提供されません。すでに有効なボリュームライセンス契約をお持ちのお客様は、既存のライセンス契約に 1 ユーザずつ必要な数だけ追加することができます。FileMaker Store またはソフトウェア販売店で購入できます。

新規のお客様の場合、100 ユーザ以上のライセンス購入については、FileMaker 法人営業窓口またはソフトウェア販売店にお問い合わせください。既存のお客様の場合、FileMaker Storeまたはソフトウェア販売店で、100 ユーザ以上のライセンスを追加できます。ソフトウェア保守が失効しているお客様は、FileMaker 法人営業窓口までお問い合わせください。

ユーザライセンスは、FileMaker プラットフォームの固有のユーザごとに購入していただく必要があります。ソフトウェアのライセンスを付与された企業または組織は、ソフトウェアを使用しなくなったユーザに代わって、新しいユーザにユーザライセンスを再割り当てすることができます。複数のユーザ間でユーザライセンスを共有利用することはできません。たとえば、退職するユーザがいる場合、そのユーザライセンスを後任の担当者に再度割り当てることができます。

はい。匿名のユーザまたは一時的なユーザがいる場合は、FileMaker 同時接続ライセンスが最適です。詳細については、FileMaker 法人営業窓口にお問い合わせください。

匿名のユーザ (Web ブラウザユーザなど) または一時的なユーザについては、FileMaker 法人営業窓口またはソフトウェア販売店にお問い合わせの上、FileMaker 同時接続ライセンスをご購入ください (FileMaker ユーザライセンスとは異なります)。FileMaker 同時接続ライセンスは、複数のユーザでの共有が可能で、1 つの FileMaker Server インスタンスのみ使用できます。

必要な同時接続数は、FileMaker Server に同時にアクセスする、匿名または一時的クライアントの数が最大になるときの数で判断してください。

はい、FileMaker Pro 18 Advanced は、適切にライセンスされた数のユーザーライセンスまたは同時接続ライセンスで接続している限り、FileMaker Server 17 および FileMaker Server 16 に接続できます。

はい、使用できます。FileMaker Pro 17/16 Advanced および FileMaker Pro 16 クライアントは、FileMaker Server 18 に接続できます。しかし、FileMaker ユーザライセンスには FileMaker Pro 18 Advanced が含まれるため、サーバーに接続するユーザ数に応じて FileMaker Pro 16 のライセンスを FileMaker Pro 18 Advanced にアップグレードすることができます。FileMaker Pro 15 ライセンスは、FileMaker Server 18 に接続できません。個人向けシングルライセンスでは、2019 年 9 月 20 日まではアップグレード価格でのアップグレードが可能です。

お手元にライセンスキーをご用意ください。ライセンスキーがご不明な場合は、FileMaker Server 17 Admin Console の管理画面からご確認いただけます。確認ができない場合には、FileMaker 法人営業窓口にお問い合わせください。その後、FileMaker ユーザライセンス契約のユーザの追加にアクセスします。または、FileMaker Server Admin Console の [管理] – [FileMaker ライセンス] – [追加購入] から FileMaker Store にアクセスしてください。

FileMaker 同時接続ライセンスプログラムで追加のライセンスを購入する場合、FileMaker 法人営業窓口にお問い合わせください。または、FileMaker Server Admin Console の[管理] – [FileMaker ライセンス] – [追加購入] をクリックして FileMaker Store にアクセスしてください。

はい。ただし、ユーザの数を減らすことができるのはソフトウェア保守を年間更新する時のみです。更新時に変更する場合、事前にFileMaker 法人営業窓口に変更依頼してください。

インバウンドのデータ要求ではすべて、API データ転送を無制限に行うことができます。FileMaker ユーザライセンスには、1 ユーザあたり年間合計で 24 GB のアウトバウンドの API データ転送が含まれています。これはユーザ間で融通できます。必要に応じてアウトバウンドのデータ転送量を追加購入できます。追加の API データを購入すると、1 ライセンスあたり年間 24 GB のアウトバウンドの API データ転送が提供されます。年間の API データ転送の割り当て分は、契約の終了日付に基づいて割り当てられます。すべての API データ転送は、ユーザライセンス契約 (または該当する場合、サイトライセンス契約) のすべての FileMaker Server 間で共有されます。

はい。 FileMaker 法人営業窓口またはソフトウェア販売店にご注文いただければ、年間 24 GB 単位で追加の API データ転送を購入できます。

FileMaker Data API のインバウンドのデータ転送は無制限です。FileMaker Server 上にホストされた FileMaker クライアントからアウトバウンドのデータ転送が行われるときにデータ量は消費されます。これには、Tableau Web データコネクタ for FileMaker で使用されるアウトバウンドデータも含まれます。

いいえ。オブジェクトフィールド内のデータはカウントされません。

ご所有のライセンスの FileMaker Data API 制限に近づく、達する、または超過すると、FileMaker Server Admin Console 上にメッセージが表示されます。超過した場合にはサービスが停止します。

FileMaker Data API 年間制限の使用状況がリセットされるまで、API データ転送の使用は最大 1 年間あります。正確なリセット日はお客様の契約状況によって異なりますが、毎年同じ日にリセットされます。

API データ転送使用量がリセットされる日付の判別方法:

新たにライセンスを購入されたお客様の場合:

お客様の契約応当日がリセットされる日付になります。

例:

新しい FileMaker ユーザライセンスを購入し、新しいライセンスの契約日が 2019 年 6 月 2 日の場合、その契約は 2020 年 6 月 2 日まで有効です。お客様の API データ転送は、毎年 6 月 2 日にリセットされます。

すでに有効なライセンス契約をお持ちのお客様:

FileMaker 17 プラットフォームの発売日である 2018 年 5 月 16 日より後にライセンス保守満了日となっているお客様が、発売日より前に更新がお済みの場合、API のリセット日付は毎年 5 月 16 日になります。

例:

更新日が 2018 年 6 月 2 日であった契約を FileMaker 17 プラットフォームの発売日である 2018 年 5 月 16 日より前に更新した場合、お客様の API データ転送の使用量は、毎年 5 月 16 日にリセットされます。

上記以外で、有効なライセンス契約をお持ちのお客様:

リセットの日付は、FileMaker ソフトウェア保守リリースのオンラインソフトウェアダウンロード (ESD) ページにリストされている契約の「発効日」の月日に基づきます。

例:

1 月 10 日に更新され 7 月 15 日まで有効である場合、お客様の API データ転送は、毎年 1 月 10 日にリセットされます。

ご案内:API データ転送使用量がリセットされる日付を確認されたい場合は、FileMaker 法人営業窓口 までお問い合わせください。

いいえ。API データ転送量は繰り越されません。

例:

毎年 120 GB の API データ転送を割り当てられるお客様が、その年の終わりまでに 100 GB (100 GB/120 GB) しか使用しなかった場合、API データ転送がリセットされると、そのお客様には 120 GB のデータ転送容量が割り当てられ、使用量は 0 GB (0 GB/120 GB) にリセットされます。

FileMaker 17 プラットフォームのリリース以降、FileMaker ユーザライセンスまたは FileMaker 同時接続ライセンスのすべての契約に、すべての製品のインストールを管理するためのライセンスキーが 1 つ付属するようになりました。各製品のために複数のライセンスキーを所有する必要はなくなりました。お客様が複数の契約をされている場合、または種類の異なるライセンスをお持ちの場合はそれぞれのライセンスキーが付与されます。このライセンスキーは、その他のライセンス詳細とともにライセンス証明書にも組み込まれます。現在、保守継続中または年間ライセンスでご利用中のお客様には、FileMaker 18 プラットフォームの新しいキーは送られません。既存のキーをそのままご利用いただけます。

FileMaker 17 プラットフォームの発売に伴い、2 つのライセンスプログラムでは次の使い方が許可されます:

  • 1. FileMaker 同時接続ライセンスでは、1 台の FileMaker Server をインストールでき、その FileMaker Server には契約した接続数までの同時接続アクセスが可能です。FileMaker 同時接続ライセンスと一緒に受領した FileMaker Pro Advanced は、契約している FileMaker 同時接続ライセンスに紐づいた FileMaker Server インスタンスにアクセスし同時接続上限のカウント対象となります。
  • 2. FileMaker ユーザライセンスでは、3 台の FileMaker Server をインストールでき、ユーザは FileMaker プラットフォームのすべて (FileMaker Pro Advanced、FileMaker Go、および FileMaker WebDirect) を使用できます。FileMaker ユーザライセンスに含まれるユーザは、あらゆる FileMaker Server に接続でき、同時接続ライセンスの FileMaker Server にアクセスした場合でも同時接続の接続数カウントには含まれません。

お客様の FileMaker 同時接続ライセンスで FileMaker Pro Advanced を使用しているユーザは、その FileMaker 同時接続ライセンスに紐づいてインストールされた FileMaker Server インスタンスにのみアクセスできます。

FileMaker ユーザライセンスに含まれるユーザは、あらゆる FileMaker Server に接続でき、同時接続ライセンスの FileMaker Server にアクセスした場合でも同時接続の接続数カウントには含まれません。

追加したいのが FileMaker 同時接続ライセンスなのか、FileMaker ユーザライセンスなのかに応じて、それぞれのライセンスキーに対して別々にユーザの追加や契約の更新を行う必要があります。

各ライセンスタイプには、個別のキーが付属します。ユーザライセンスあるいは同時接続ライセンスのどちらか一方のみを希望される場合、キーは 1 つだけになります。それ以外の場合、複数のキーが必要になります。

FileMaker Pro Advanced および FileMaker Server をインストールする際、お客様の FileMaker ライセンス情報の詳細を暗号化した FileMaker ライセンス証明書とともにインストールすることが必須となりました。

FileMaker ライセンス証明書は、FileMaker Pro 18 Advanced と FileMaker Server 18 のインストールが FileMaker ライセンス契約のとおりに構成されていることを証明するものです。

購入後、オンラインソフトウェアダウンロードページへのリンクが送られてきます。同ページから、ソフトウェアとライセンス証明書をそれぞれダウンロードしてください。FileMaker Pro Advanced の場合、ライセンス証明書はインストール時に自動的に取得されるよう、インストーラと同じディレクトリに配置しておく必要があります。FileMaker Server の場合、ライセンス証明書はインストール時に自動的に取得されるよう、ダウンロードフォルダ、インストーラと同じディレクトリ、      「Assisted Install.txt」で指定されたパス、または、ライセンス証明書の固定されたディレクトリに配置できます。ファイル名の拡張子は「.fmcert」から変更しないでください。FileMaker Pro Advanced および FileMaker Server は、ライセンス証明書を使用して、インストール中にライセンスキーの詳細を設定します。

新規ライセンスの価格は 2018 年 5 月 16 日に変更され、更新ライセンスの価格は 2019 年 5 月 16 日に変更されました。価格変更についてご質問がある場合は、FileMaker 法人営業窓口にお問い合わせください。